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Peach Time LaVie
ネットが繋がった!感激だ。まさかこんなにあっさりと繋がるとは思わなかった。プロバイダーからのパスワードとかIDとか入力しなくても大丈夫なんですね。あぁよかったー。
ネットのない生活は結局4日で終わったけど意外と平気だったな。もっと「インターネット依存症」みたいな症状が現れて、薬が切れたヤクチューみたいになるかと予想していたのだけど、案外平気だった。本を読む時間が増えたり、押入れの中からプレステ2をだして久しぶりにゲームしたりとか、日本シリーズを見ながら「日ハムが優勝したら優勝セールでパソコン安く買えるんかなー」とか思案したり、あっ、あとギター弾いたりとか。別にネットに繋がっていたときでもテレビは見ていたし本は読んでいたしギターは弾いていたけど、それらはネットをやりながら、いわばネットを主軸に何でもするようになっていて、純粋に本だけを集中して読んだり、日本シリーズをじっくり見たりするのは当たり前のことなのに、なんだかちょっと新鮮だった。
新しいパソコンはNECの「LaVie(ラヴィ)」にした。Windows7だぜ。Vistaを飛び越えたぜ。不具合とかなければいいなぁ、新しいだけにちょっと不安だ。それにしても最近のパソコンは安くて高スペックですね。前のパソコンは2003年ころに買ったバイオで結構な値段だったけど、今回のラヴィはバイオの半分くらいの値段で買えたし。画面もきれいだし、起動中もほぼ無音だし。進化してるね、家電は。
ちなみに前のパソコンが壊れた原因は電源ボタンを直で押して電源を切ったから。2年くらい前から調子は悪かったのだけど、電源ボタンを直接押したことによりトドメを刺してしまったようだ。このやり方はパソコンに負担がかかるみたいなので、みなさんもやめたほうがいいですよ(えっ常識?)。データもすべて消滅してしまったしな。WMPにつめこんだ大量の音楽…つまりレンタルCDの音源はすべて消滅。悲惨だ。ブログ関係のデータとしては2009年10月分のサブカルの戯言と8割方書き上げていた「シンポジウム 全曲実況」も消滅。戯言はどうでもいいとして、シンポジウムの全曲実況はかなりの長文で6000文字以上も書いていたのでショック。結構いい感じに書けていたんだけどな。まあ、新しいパソコン効果で文章を書くモチベーションは上がっているのでまたせっせと書こう。
●今日の動画
ネットのない生活は結局4日で終わったけど意外と平気だったな。もっと「インターネット依存症」みたいな症状が現れて、薬が切れたヤクチューみたいになるかと予想していたのだけど、案外平気だった。本を読む時間が増えたり、押入れの中からプレステ2をだして久しぶりにゲームしたりとか、日本シリーズを見ながら「日ハムが優勝したら優勝セールでパソコン安く買えるんかなー」とか思案したり、あっ、あとギター弾いたりとか。別にネットに繋がっていたときでもテレビは見ていたし本は読んでいたしギターは弾いていたけど、それらはネットをやりながら、いわばネットを主軸に何でもするようになっていて、純粋に本だけを集中して読んだり、日本シリーズをじっくり見たりするのは当たり前のことなのに、なんだかちょっと新鮮だった。
新しいパソコンはNECの「LaVie(ラヴィ)」にした。Windows7だぜ。Vistaを飛び越えたぜ。不具合とかなければいいなぁ、新しいだけにちょっと不安だ。それにしても最近のパソコンは安くて高スペックですね。前のパソコンは2003年ころに買ったバイオで結構な値段だったけど、今回のラヴィはバイオの半分くらいの値段で買えたし。画面もきれいだし、起動中もほぼ無音だし。進化してるね、家電は。
ちなみに前のパソコンが壊れた原因は電源ボタンを直で押して電源を切ったから。2年くらい前から調子は悪かったのだけど、電源ボタンを直接押したことによりトドメを刺してしまったようだ。このやり方はパソコンに負担がかかるみたいなので、みなさんもやめたほうがいいですよ(えっ常識?)。データもすべて消滅してしまったしな。WMPにつめこんだ大量の音楽…つまりレンタルCDの音源はすべて消滅。悲惨だ。ブログ関係のデータとしては2009年10月分のサブカルの戯言と8割方書き上げていた「シンポジウム 全曲実況」も消滅。戯言はどうでもいいとして、シンポジウムの全曲実況はかなりの長文で6000文字以上も書いていたのでショック。結構いい感じに書けていたんだけどな。まあ、新しいパソコン効果で文章を書くモチベーションは上がっているのでまたせっせと書こう。
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携帯からの更新
パソコンが壊れました。もう完全に壊れちゃった。治る気配なし。あぁデータがすべて無くなってしまった……。部屋でネットができないのは苦痛だ。つらい。いろいろと困ります。新しいパソコン買って、プロバイダーからパスワード取り寄せて(紛失してしまった)またネットができるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。それにしても携帯で文章を書くのはめんどいな。
PVレビュー 岡村靖幸で「(E)na」
名盤「家庭教師」に収録されている「(E)na」は岡村靖幸の代表曲の一つ。ライブでは必ず歌われ、盛り上がる。あの手首を前後にシュシュっとさせる独特な振り付けはライブでもお馴染みですね。岡村靖幸のPVは基本的にあまりお金がかかっていなさそうなものが多いが、「(E)na」のPVはかなり凝った作りになっている。お金のかかり具合で言えば「ミラクルジャンプ」と双璧をなすPVと言えるだろう。
このPVはカオスだ。白衣を着用し怪しげな科学実験(人体実験?)をしている女性たちとフィットネスにひたすら励む女性たちとコミカルに踊り狂う岡村靖幸たちが金網に囲まれたカオスな空間で渾然一体となっている。このPVにストーリー的なものは皆無だが、得体の知れない盛り上がりがある。終盤になるにつれ岡村ちゃんのテンションは上がりアゲアゲ(「アゲアゲ」ってもう死語かなぁ)になっている。この動機のない盛り上がりはバブルの成せる業だろうか。
非常に個人的な話だが岡村靖幸といえば「(E)na」の岡村ちゃんだ。“岡村靖幸”という男を思い浮かべる時、僕の脳内で一番最初に浮かぶ岡村ちゃんは「(E)na」のPVの岡村ちゃんなのだ。高価そうな黒のスーツに身をまとい、エロいメガネをかけ、前髪をキモく垂らし(キモいというのは褒め言葉ですのであしからず)ているナルシストな岡村ちゃん。90年代前半のいわゆるイケイケ且つノリノリでちょっと頭の悪い感じが漂うバブル全開な「(E)na」のPVの岡村ちゃんこそ、僕の中の愛すべき岡村靖幸なのだ。2:35のハチャメチャなダンシングや3:32からの「これぞ岡村靖幸」といった独創的すぎるダンスは何回見ても飽きない。スッバらしいPVである。
余談だが、このPVのバックダンサー二人はライブDVD「家庭教師91」のバックダンサーと同じですね。確か名前は短髪でゲイっぽいのがケンでもうひとりの方がコージロー。ケンはファンシーゲリラでもバックダンサーを務めていたっけ…。思うのだが、岡村靖幸のバックダンサーはこの二人が似合っている。シンポジウム以降は、今時の若いバックダンサーが今時なダンスをやっているけど、なんか違うんだよな。岡村靖幸の魅力の核はキモさにあると確信している僕にとって、シンポジウム以降のあの洗練されたダンサーは認められない。ケンとコージローのような「うわぁ、なんだこいつら」的なバックダンサーにした方が岡村靖幸が栄えると思う。まあ、ライブDVD「家庭教師91」が僕の中で神格化しているからそういう考えになってしまうのかもしれないけど、少なくともキワモノ系のダンサーの方が良いと思う。今度復活する時は(そもそも復活するのかわからないけど)、ケンとコージローも岡村ちゃんと共にカムバックしてほしいものだ。
このPVはカオスだ。白衣を着用し怪しげな科学実験(人体実験?)をしている女性たちとフィットネスにひたすら励む女性たちとコミカルに踊り狂う岡村靖幸たちが金網に囲まれたカオスな空間で渾然一体となっている。このPVにストーリー的なものは皆無だが、得体の知れない盛り上がりがある。終盤になるにつれ岡村ちゃんのテンションは上がりアゲアゲ(「アゲアゲ」ってもう死語かなぁ)になっている。この動機のない盛り上がりはバブルの成せる業だろうか。
非常に個人的な話だが岡村靖幸といえば「(E)na」の岡村ちゃんだ。“岡村靖幸”という男を思い浮かべる時、僕の脳内で一番最初に浮かぶ岡村ちゃんは「(E)na」のPVの岡村ちゃんなのだ。高価そうな黒のスーツに身をまとい、エロいメガネをかけ、前髪をキモく垂らし(キモいというのは褒め言葉ですのであしからず)ているナルシストな岡村ちゃん。90年代前半のいわゆるイケイケ且つノリノリでちょっと頭の悪い感じが漂うバブル全開な「(E)na」のPVの岡村ちゃんこそ、僕の中の愛すべき岡村靖幸なのだ。2:35のハチャメチャなダンシングや3:32からの「これぞ岡村靖幸」といった独創的すぎるダンスは何回見ても飽きない。スッバらしいPVである。
余談だが、このPVのバックダンサー二人はライブDVD「家庭教師91」のバックダンサーと同じですね。確か名前は短髪でゲイっぽいのがケンでもうひとりの方がコージロー。ケンはファンシーゲリラでもバックダンサーを務めていたっけ…。思うのだが、岡村靖幸のバックダンサーはこの二人が似合っている。シンポジウム以降は、今時の若いバックダンサーが今時なダンスをやっているけど、なんか違うんだよな。岡村靖幸の魅力の核はキモさにあると確信している僕にとって、シンポジウム以降のあの洗練されたダンサーは認められない。ケンとコージローのような「うわぁ、なんだこいつら」的なバックダンサーにした方が岡村靖幸が栄えると思う。まあ、ライブDVD「家庭教師91」が僕の中で神格化しているからそういう考えになってしまうのかもしれないけど、少なくともキワモノ系のダンサーの方が良いと思う。今度復活する時は(そもそも復活するのかわからないけど)、ケンとコージローも岡村ちゃんと共にカムバックしてほしいものだ。
長続きしていること
∇ジョギング→3ヶ月
7月からダイエット目的ではじめたジョギング。軽い気持で走り始めたのだが、いまだにほぼ毎日走っている。基本的に雨が降っていなければ毎日走っている。おかげで痩せた。めちゃくちゃ痩せたよ、マジで。具体的な数字を言うと、69キロから62キロまで痩せた。ってかまだ痩せている途中。だいたい2週間で1キロ程度のペースで減量しているから、このまま走り続ければ、50キロ台に突入すると思われる。ただ、僕は北海道在住なので、あと1ヶ月もすれば雪が降り始める。さすがに雪の上は走れないので僕のジョギングライフも、あと1ヶ月ほどで一旦終了。春までおあずけである。あと1ヶ月でどこまで痩せるかなぁー。もう既に今の体重で標準体重よりマイナス3キロなので、全然オッケーなんだけどさ。
∇アコースティックギター→9ヶ月
去年のクリスマスからはじめたアコギ。最初のうちは楽しくて毎日1〜2時間は弾いていたけど、だんだん弾く時間は減っていき、今ではせいぜい10分ほどしか弾いていない。まあ、でも毎日さわっている。弾く時間は減ったけど、アコギはかなり好きだ。アコギの音色は癒される。弦を新しく張り替えた時のキラキラ煌いた音色が特に癒される。5月ごろにはエレキも買ったのだけど、これは僅か10日ほどで飽きてしまい、それ以来全く弾いていない。アンプの上には本がうず高く積まれている。正直、買わなければよかったなぁと多少後悔している。それなりに高かったしなぁ…もったいなかったな。
エレキとアコギ、同じギターでも全然違うものですねぇ。エレキは無機的というかどこか機械って感じなのだけど、アコギは違う。温かみがあって、なんていうんだろうか、ちょっと大袈裟だが“生き物”見たいな感じ。アコギにはボディにサウンドホールっていう穴が開いていて、そこで弦の響きを敏感に察知し、反響させて音が出る仕組みなのだけど、アコギの近くで咳やクシャミをすると、その空気の振動を察知してサウンドホールが少し鳴る。これが愛しい。体の調子が悪い時に部屋で一人孤独に咳をしたら、アコギが鳴るんですよ。まるで、負けないでって囁くあの娘のように(←尾崎豊ネタ)。というわけでアコギは、これから先もずっと弾いていくと思われる。いずれはマーチンのD28が欲しいけど、今使っているヤマハのFG750Sは「ヤマハサウンドの王道」といった感じでなかなか気に入っているのでしばらくはこれで我慢しよう。
∇ブログ→4年
2005年10月9日からはじめた本ブログ「サブカルのすすめ」。今日は2009年10月9日なので丸4年目に突入である。……4年か。結構感慨深いなぁ〜。ブログをはじめたときはまだ22歳だったのに、もう26歳になっちまったぜ。26ったら尾崎豊が死んだ年齢だぜ。四捨五入したら30だぜ。アラサーだぜ。やれやれ…。ちょっと時の流れが速すぎるなぁ。まったくどうにかなんないもんかねぇ。溜息が止まらないぜ。
最近は…というか今年に入ってから、更新頻度はかなり滞ってますけど、理由は何なんでしょうねぇ。自分でもよくわからないな。何かきっかけがあれば昔みたいにまた更新しまくる可能性もあるけど、とりあえずは、これから先もこんな感じの更新頻度になると思われます。
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7月からダイエット目的ではじめたジョギング。軽い気持で走り始めたのだが、いまだにほぼ毎日走っている。基本的に雨が降っていなければ毎日走っている。おかげで痩せた。めちゃくちゃ痩せたよ、マジで。具体的な数字を言うと、69キロから62キロまで痩せた。ってかまだ痩せている途中。だいたい2週間で1キロ程度のペースで減量しているから、このまま走り続ければ、50キロ台に突入すると思われる。ただ、僕は北海道在住なので、あと1ヶ月もすれば雪が降り始める。さすがに雪の上は走れないので僕のジョギングライフも、あと1ヶ月ほどで一旦終了。春までおあずけである。あと1ヶ月でどこまで痩せるかなぁー。もう既に今の体重で標準体重よりマイナス3キロなので、全然オッケーなんだけどさ。
∇アコースティックギター→9ヶ月
去年のクリスマスからはじめたアコギ。最初のうちは楽しくて毎日1〜2時間は弾いていたけど、だんだん弾く時間は減っていき、今ではせいぜい10分ほどしか弾いていない。まあ、でも毎日さわっている。弾く時間は減ったけど、アコギはかなり好きだ。アコギの音色は癒される。弦を新しく張り替えた時のキラキラ煌いた音色が特に癒される。5月ごろにはエレキも買ったのだけど、これは僅か10日ほどで飽きてしまい、それ以来全く弾いていない。アンプの上には本がうず高く積まれている。正直、買わなければよかったなぁと多少後悔している。それなりに高かったしなぁ…もったいなかったな。
エレキとアコギ、同じギターでも全然違うものですねぇ。エレキは無機的というかどこか機械って感じなのだけど、アコギは違う。温かみがあって、なんていうんだろうか、ちょっと大袈裟だが“生き物”見たいな感じ。アコギにはボディにサウンドホールっていう穴が開いていて、そこで弦の響きを敏感に察知し、反響させて音が出る仕組みなのだけど、アコギの近くで咳やクシャミをすると、その空気の振動を察知してサウンドホールが少し鳴る。これが愛しい。体の調子が悪い時に部屋で一人孤独に咳をしたら、アコギが鳴るんですよ。まるで、負けないでって囁くあの娘のように(←尾崎豊ネタ)。というわけでアコギは、これから先もずっと弾いていくと思われる。いずれはマーチンのD28が欲しいけど、今使っているヤマハのFG750Sは「ヤマハサウンドの王道」といった感じでなかなか気に入っているのでしばらくはこれで我慢しよう。
∇ブログ→4年
2005年10月9日からはじめた本ブログ「サブカルのすすめ」。今日は2009年10月9日なので丸4年目に突入である。……4年か。結構感慨深いなぁ〜。ブログをはじめたときはまだ22歳だったのに、もう26歳になっちまったぜ。26ったら尾崎豊が死んだ年齢だぜ。四捨五入したら30だぜ。アラサーだぜ。やれやれ…。ちょっと時の流れが速すぎるなぁ。まったくどうにかなんないもんかねぇ。溜息が止まらないぜ。
最近は…というか今年に入ってから、更新頻度はかなり滞ってますけど、理由は何なんでしょうねぇ。自分でもよくわからないな。何かきっかけがあれば昔みたいにまた更新しまくる可能性もあるけど、とりあえずは、これから先もこんな感じの更新頻度になると思われます。
●今日の動画
「しんぼる」の感想
松本人志の映画「しんぼる」観てきた。結論から言うと、面白かった。でも最後のあの展開はつまらなかった、って感じかなぁ。以下、ネタバレあり。
「しんぼる」は二つの物語が交互に展開されている。一つは中南米(メキシコかブラジル辺り)を舞台にした物語で、さえない覆面プロレスラーが主人公。いかにも弱そうでメタボ体質なプロレスラー(確かエスカルゴマンとかいう名前だったっけ)の試合当日を描いたもの。もう一つは、「しんぼる」の予告CMで流れている、例の白い空間でパジャマ姿の松本人志が絶叫している物語。カフカ的な不条理さにより、目覚めると白い空間に閉じ込められていた松本人志がその部屋から脱出するべく奮闘するコメディ。
白い部屋の松ちゃんと中南米のプロレスラー。全く共通点のない物語が同時に展開していく(きっと村上春樹の読者なら「1Q84」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を想起しただろう)。白い空間で松本人志が脱出するために試行錯誤する様は非常に面白かった。これは笑った。劇場からも笑い声がたくさん聞こえた。結構ベタな笑いだったが、まあ、あれなら外国人でも十分理解できるだろうし、万国共通な笑いを目指したのだろうか。一方、プロレスラーの方の物語には一切の笑いなし。ただこのプロレスラーの物語は壮大な「フリ」であり、いづれ白い空間での物語とリンクすることが薄々分かってくる。この二つの物語がリンクした瞬間こそ、この映画の一番の爆笑ポイントとなるのだろう、と。
予想通り、この二つの物語は終盤にリンクする。村上春樹のように二つの物語が少しづつだが着実に巧妙に繋がりはじめ些細な共通点が段々太くなっていくようなリンクの仕方ではないけど、突拍子もないリンクの仕方をする。そしてその馬鹿馬鹿しいリンクの仕方により爆笑が生まれる。ここまでで映画開始から80分位だろうか(携帯の電源はオフにしていたので正確な時間はわからないが)。ここで「しんぼる」は終了しておけば良かったのだ。それなら「あ〜面白い映画だったなぁ。『大日本人』より全然面白かったなぁ」と多くの人がそんな好意的な感想を抱いたに違いない。残りの20分ほどは突然、前衛的で宗教的で社会派的でシュールで感覚的な映像になる。そんな映像を一切の笑いを挿し込まず延々と垂れ流している。これが『フリ』で最後にオチがあるのならば良いのだが、意味不明な映像が流れたまま静かに終わりエンドロール。
これは、なんだ、解釈とかいうものをしないと駄目なんですかねぇ。少しだけ考察してみるに、…あの白い空間は世界の全てを司る部屋であり、松本人志演じるパジャマ姿の彼は神様的な存在であった。神は部屋から脱出することしか考えておらず利己的な存在であった。ってか神は人間なんて存在自体知らんよ。ただ自分のためにちんちんいじってるだけ、みたいな?神を崇める人達への皮肉とか、そういうこと?よくわからないがひとつ思ったのは解釈を提起するにしてもそれを前衛的なシュール映像で表現するのではなくあくまでも『笑い』で表現して欲しかったな。そっちのほうがカッコイイよ。
白い空間でのコメディだけで終わっていれば良かったのにと感じたものの、自称、笑いのカリスマ・松本人志からすれば「あんなもんいくらでもつくれるわ」と思っているのかもしれない。実際「ガキの使い」で何十年もの間、クオリティの高い企画を出し続けているわけだから。せっかく映画でやるんだからテレビでは出来ないトリッキーな変り種をやってみようというのもわからないでもないけどねぇ。
●今日の動画
「しんぼる」は二つの物語が交互に展開されている。一つは中南米(メキシコかブラジル辺り)を舞台にした物語で、さえない覆面プロレスラーが主人公。いかにも弱そうでメタボ体質なプロレスラー(確かエスカルゴマンとかいう名前だったっけ)の試合当日を描いたもの。もう一つは、「しんぼる」の予告CMで流れている、例の白い空間でパジャマ姿の松本人志が絶叫している物語。カフカ的な不条理さにより、目覚めると白い空間に閉じ込められていた松本人志がその部屋から脱出するべく奮闘するコメディ。
白い部屋の松ちゃんと中南米のプロレスラー。全く共通点のない物語が同時に展開していく(きっと村上春樹の読者なら「1Q84」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を想起しただろう)。白い空間で松本人志が脱出するために試行錯誤する様は非常に面白かった。これは笑った。劇場からも笑い声がたくさん聞こえた。結構ベタな笑いだったが、まあ、あれなら外国人でも十分理解できるだろうし、万国共通な笑いを目指したのだろうか。一方、プロレスラーの方の物語には一切の笑いなし。ただこのプロレスラーの物語は壮大な「フリ」であり、いづれ白い空間での物語とリンクすることが薄々分かってくる。この二つの物語がリンクした瞬間こそ、この映画の一番の爆笑ポイントとなるのだろう、と。
予想通り、この二つの物語は終盤にリンクする。村上春樹のように二つの物語が少しづつだが着実に巧妙に繋がりはじめ些細な共通点が段々太くなっていくようなリンクの仕方ではないけど、突拍子もないリンクの仕方をする。そしてその馬鹿馬鹿しいリンクの仕方により爆笑が生まれる。ここまでで映画開始から80分位だろうか(携帯の電源はオフにしていたので正確な時間はわからないが)。ここで「しんぼる」は終了しておけば良かったのだ。それなら「あ〜面白い映画だったなぁ。『大日本人』より全然面白かったなぁ」と多くの人がそんな好意的な感想を抱いたに違いない。残りの20分ほどは突然、前衛的で宗教的で社会派的でシュールで感覚的な映像になる。そんな映像を一切の笑いを挿し込まず延々と垂れ流している。これが『フリ』で最後にオチがあるのならば良いのだが、意味不明な映像が流れたまま静かに終わりエンドロール。
これは、なんだ、解釈とかいうものをしないと駄目なんですかねぇ。少しだけ考察してみるに、…あの白い空間は世界の全てを司る部屋であり、松本人志演じるパジャマ姿の彼は神様的な存在であった。神は部屋から脱出することしか考えておらず利己的な存在であった。ってか神は人間なんて存在自体知らんよ。ただ自分のためにちんちんいじってるだけ、みたいな?神を崇める人達への皮肉とか、そういうこと?よくわからないがひとつ思ったのは解釈を提起するにしてもそれを前衛的なシュール映像で表現するのではなくあくまでも『笑い』で表現して欲しかったな。そっちのほうがカッコイイよ。
白い空間でのコメディだけで終わっていれば良かったのにと感じたものの、自称、笑いのカリスマ・松本人志からすれば「あんなもんいくらでもつくれるわ」と思っているのかもしれない。実際「ガキの使い」で何十年もの間、クオリティの高い企画を出し続けているわけだから。せっかく映画でやるんだからテレビでは出来ないトリッキーな変り種をやってみようというのもわからないでもないけどねぇ。
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