::まとめてどーん!
岡村靖幸関連の話題をまとめてどーん!

●忘却
1月15日の初DATEから2週間が経った。もうね、今でも「いいライブだったなぁ〜」と1日に少なくとも5回は思い、ニンマリしてしまう日々ですよ。本当に楽しかった。素敵なライブだった。また行きたい。でも、ライブの記憶を思い起こそうとする度に、僕の脳内で進む記憶の忘却…。悲しいかな、どんどん忘れていっている。忘れたいことは山ほどあるのに、残しておきたい、忘れたくない大切な記憶はどんどん容赦なくすべり落ちていく。寂しい。

あっ、でも新たに思い出すこともあったんだ!それは「スーパーガール」。前回のライブレポのスーパーガールの感想に「『ステップアップ↑』で燃え過ぎたためか、スーパーガールの記憶は全く無いのであった。」と書いたが、ふとした瞬間に記憶が蘇ったのだ。例の歌詞「ダンス チャンス ロメンスは自分次第だぜ」のフレーズを一際熱く歌っていたことを。切実に訴えかけるように心をこめて歌っていたことを。ま、それだけなのですが、思い出したので一応記しておく。

▲ハレンチ
「エチケット+(プラス)」に参戦した人なら大方の人は頷いてくれると思うのだが今回のライブツアーのハイライトは「ハレンチ」である。歌唱もダンスもバンドの演奏も、また観客のノリも「ハレンチ」で最高潮に達するのではないだろうか?エグいくらい凄かったもんなぁ。で、あの感動をもう一度味わいたくYOUTUBEを視聴した。ミイミツアーで演奏された「ハレンチ」だ。

これを見て愕然とした。・・・・・・こんなんじゃ全然物足りなさ過ぎる!!!なんだこれ。札幌でのライブの「ハレンチ」はこれの700倍は凄かったよ。マジで。改めてこの動画を見ると、岡村ちゃん全然踊ってない。棒立ちで歌っているだけだ。岡村ちゃんが踊らない分をバックダンサーで補っているみたいな感じになっちゃってるもんなぁ。ま、現在の岡村靖幸の仕上がりの高さを確認させてくれる動画としてはある意味貴重かもしれない。

■スペースシャワー
「ハレンチ」のついでにYOUTUBEで岡村靖幸関連の動画をいろいろと検索。しかし、案の定、既に見たことのあるやつばかり。スペースシャワーで放送されたエチケットのライブ映像が物凄く見たいのだけど全然アップされないのはなぜ?いや、アップすることは違法だし、アップされてもすぐに削除されるのはわかるのだけど、それにしても、なさすぎじゃないか?一度も目にしていないのだが。例のフェスで披露した「聖書」しか見れていないんだよな。3月下旬のエチケットのライブDVDまで待つしかないようだ。残念。

★女性ダンサー
名古屋で女性ダンサーが二人いたらしい。吉本興業所属のダンサーなんですかね?ちゃんと調べていないのでわからないけど・・・。僕の率直な感想としては「バックダンサーいらなくね?」だ。特に今の岡村靖幸には不要だ。むしろ邪魔だ。ミイミツアーの頃のようにあまりダンスしないのなら、ステージ上を華やかにするためにも、バックダンサーは必要だけど、今の岡村ちゃんめちゃくちゃダンスしまくるからね。もう異常なほどのダンシング。バックダンサーはむしろ邪魔になってしまうのではないだろうか?しかも、その女性ダンサーは若くて綺麗らしい。倖田來未のバックダンサーのようなルックスらしいよ・・・・絶対似合わないでしょ(笑)。僕はミイミの頃の二人のダンサーも正直好かなかったんだよな。僕が認めるバックダンサーは「ライブ家庭教師91」のケンとコージローの二人のみだ!あのゲイみたいで気持ち悪くてひたすらヴォーギングしまくるあの二人。あの二人最高じゃん(多分賛同は得られないのであろうなー)。

▼バラード職人
他ミュージシャンへの曲提供は岡村靖幸の仕事面でのもうひとつの大黒柱。村上春樹で言うところの翻訳みたいなものだろうか。在日ファンクに一青窈にSOPHIA…。どれも岡村節がプシューっと噴出していて良いですね。特にSOPHIA(僕の中で彼らはヴィジュアル系です」)の「サヨナラ 愛しのピーターパンシンドローム」がもう ヤ バ イ !!

もうまんまでしょ!岡村節まんまでしょ。あぁぁ、いいなぁ。おそらくこれを聴いた岡村ファンの8割はヴォーカルの声を岡村ちゃんの声に脳内で変換して再生したことでしょう。まぁ、誰よりもうまく脳内変換できていたのは僕だろうけども!特に1:46の高音部分とか。
それにしても、岡村靖幸の作るバラードの打率の高さは異常だな。もはや、バラード職人だよ!

◆チャット
前回の記事の最後に予告したチャット「エチケット+(プラス)報告会(仮)」ですが、2月11日(土)の20時30分から開始します。チャットのアドレスは当日にアップします。

岡村靖幸の記事(ちょっとだけ見やすくなったかも)
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::岡村靖幸LIVE TOUR2012『エチケット+(プラス)』@Zepp Sapporo
2012年1月15日。20時30分。最終曲の「Out Of Blue」が終わり、汗だくの岡村靖幸はステージ下手へと消えていった。客電が灯る。夢にまで見た念願の岡村靖幸のライブが終了した。僕はその場に立ち尽くしたまま、岡村靖幸の去ったステージをしばらく見つめていた。そして思った。「初めて見る岡村靖幸のライブが今日でよかった…」。

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時は少しさかのぼり、16時15分、中島公園駅前に到着。駅前からZepp Sapporoまで徒歩1分とのことだったから、別に詳しく調べなくても適当に歩いていたら着くだろうと安易に考えていたのだが、案の定迷ってしまい(逆方向に歩いていたみたい…)Zepp Sapporoに到着したのは結局16時30分過ぎだった。開場は17時からだからまだ早いかなぁとは思ったのだけど、暇をつぶす場所もわからないし、既に並んでいる人も少数ながらいるし、並ぶことにした。それが大きな間違いだった。もう寒くて寒くて。整理番号があるからもっと後から並んでも全然大丈夫だったのだろうけど、なにぶん初ZEEPなので勝手が分からなかったのだ。

17時過ぎに開場がはじまり、Zepp Sapporoに入る。めちゃくちゃ混雑しているなかロッカーに荷物を入る。すぐにでも会場に入りたかったけど、微妙に尿意を感じていたのでトイレへ。ライブ中おしっこしたくなったら最悪だし。僕の整理番号は700番台前半だったのだけど、確保した位置は前から10列目くらいの最も左側だった。もっと前の方にぐいぐい進めそうな気もしたのだけど、一人だし何より僕はそんなにノリが良いほうでもないし、まぁこれくらいがベストだろうと一人納得する。

開演までの数十分間、一人ぼっちのため何もやることが無いのがやや苦痛だった。ひたすら腕を組みながら仁王立ちですよ。今ここで僕が「あのー『サブカルのすすめ』のyujiですけどぉぉ!!!」と大声で叫んだら何人かの人は反応してくれるのかなぁと妄想していたら顔が思わずニヤけてしまったので咄嗟に真顔に戻す。腕組みしながら仁王立ちの男が一人ニヤけてるとか危険人物すぎる。

なんか周りがガヤガヤしているなか自分だけが一人でポツンという状況が、僕に中学1年生の1学期を想起させた。そういえば、あの頃友達が全然できなかったんだっけ。そうだ、中学に入学して間もない頃の休み時間だ。あの頃の休み時間って確かこんな感じだったなぁ…と、ネガティブな記憶が蘇り、まったりとまどろんでいたその時、周りの空気が一変する。歓声が沸く。「どぉなっちゃってんだよ」のイントロが流れる。ステージ前方に人がどっと流れ込む。ステージの幕が開く。岡村靖幸が現れた!


以下セットリストに沿いながらの感想。

01. どぉなっちゃってんだよ
初めて生で見る岡村靖幸。第一印象は「岡村ちゃんだー!!!」である。えっ、当たり前?いや、でもそう思ったのだからしかたないよ。「うわぁ、岡村ちゃんがいるよー」ってひたすら思った。。エチケットVerのファンキーな「どぉなっちゃってんだよ」をキレキレのダンスをしながら歌う岡村ちゃん。心配だった声も出ている。体型も程よい感じ。そりゃ、まぁ、脱いだら腹とかは出ているのだろうが、十分すぎるほどカッコイイ。頑張ったな、岡村ちゃんよ!

02. カルアミルク
岡村靖幸の代表曲といっても差し支えないほどの名曲「カルアミルク」。一生懸命さが伝わってくる熱い歌唱の岡村靖幸を見ていたら、泣いてしまった。気づいたら泣いてたよ。なんか歌を聞いて泣いたというよりは僕が岡村靖幸のファンになってから…つまり2004年からの岡村靖幸の人生と僕の人生が走馬灯のように思い返されてきて、「いろいろあったよなぁ、お互い」と思ったら泣けてきた。

03. ラブタンバリン
まさかの「ラブタンバリン」。あれはクリスマスverなのかな?冬で外は寒いけど、家の中はとても暖かくて幸せな湯気がたっているようなそんな幸せなアレンジで披露された「ラブタンバリン」。生の「心に住んでる修学旅行が育つんだ♪」に感激。

04. ア・チ・チ・チ
アレンジがさらに凝ったものになってた。もともとの原曲からして洗練されまくったリズムトラックなのにさらに一皮剥けた印象。

05. Vegetable
「ア・チ・チ・チ」のリズムトラックを引きずったままの「Vegetable」。原曲を留めていないほどに変形していた。「Vegetable」でついに岡村ちゃんがオベーションの黒のアダマスを弾く。キターーー、ですよ!たぶんあの観客のなかで僕が一番アダマスを見て興奮していたよ。カッコイイわ、アダマス。そして音が硬い&サスティーン皆無なアダマスサウンドにうっとりしてしまった。

06. 聖書
せっかくなら「ア・チ・チ・チ」からのメドレーで聴きたかった。この辺の記憶はなぜかない。

07. Punch↑
ここも記憶が無い。顔を両手のこぶしでガンガン殴るパファーマンスが面白かったのはおぼえている。

08. Co'mon
とにかくダンス!ダンスがキレキレだった。途中で岡村靖幸はステージから去りバンド演奏タイム。音響がとにかく大き過ぎて空気が振動しまくり。もうちょっと小さくても良いのではないだろうか?岡村靖幸がステージ上にいるときは気にならなかったが、バンド演奏のみになると気になってしまった。失礼。

09. イケナイコトカイ
全体を通して声は出てたけど「イケナイコトカイ」はやはり難易度が高いよね。高音が出づらそうで見ていてやや心配になった。でも生で聴く「イケナイコトカイ」には否応なく感激。

10. 19-nineteen-
19のダンス!なにあれ!!かわいすぎだろ!!!両手をブンブン振りやがってさ。あんなかわいい46歳反則でしょ(笑)あとピースした手を目の横にやるやつ。コミカル過ぎて素敵。あと伝わらないだろうけど両手を前に突き出して手首を下にして、一昔前のギャルがプリクラを撮る時にやるようなポーズを多様してたのも微笑ましかった。

11. いじわる
股間の周りを両手でシュクチュクやるエロいやつは健在。あと両手を股間にズドーンと上下するエロいやつも健在でした。それと、途中岡村ちゃんの斜め上に白い綿毛がずっとフワフワ浮かんでいたのだけど、ダンスの途中で岡村ちゃんがパッと素早く掴んだのが印象的だった。

白石さんMC
岡村ちゃんが下手の方に座り休憩している間、白石さんのMC。岡村靖幸のMCといえばバンドメンバーがやるのはお決まりだが、僕の中では「ビジネス」の最初に収録されている「元気ですかぁー!」っていう例のやつの印象が強くて…。正直ウザイなーと思っていたのだけど。白石さん超面白かった。

見た目はまるで東京事変のメンバーかのようなクールで大人しめな方なのにトークがスッバラシイ。北海道ネタをちょくちょく挟みつつ「おかむらやす雪まつり」という一人プチコントをしていた。じっとしているメンバーを雪像に見たてベースの人のおっぱいさわったりしてた。岡村ちゃんも笑ってたよ。最後の方には岡村靖幸のほうにも近づき岡村靖幸を雪像として、いじろうとしてたけど、さすがに怖気づいてたようだ。

12. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
MCからの流れで「あのロン」がスタート。やはり名曲だよ!ジャカジャカギターも猛烈だった。そして
名フレーズ「寂しくて悲しくて辛いことばかりならば諦めてかまわない大事なことはそんなじゃない」にぐっときた。

13. だいすき
正真正銘、岡村靖幸の代表曲「だいすき」。やっぱりこの曲が一番盛り上がってた。

14. DATE
僕の大好きなライブDVD「ライブ家庭教師91」と同じはじまり方に興奮。ここまでダンスしまくりなのにダンスのキレが全く落ちていない。体力あり過ぎだろ。

15. 祈りの季節
子供産めー!!

16. マシュマロハネムーン
この辺からはもう圧巻だった。凄過ぎた。あの日、あの時間、日本で一番のホットスポットは間違いなくZepp Sapporoだった。

17. セックス
ファンクネース!「セーックス」と大声で叫べるなんて素敵だね。

18. ハレンチ
今回のライブの個人的ハイライトはここだった!!僕の中で密かに巻き起こるハレンチ最強説!!ダンスもスゲかったよ。なによりも、一生懸命なんだよ、岡村ちゃんは!ハレンチがここまでエキサイティングな曲だとはなぁ…もうため息ですよ。逆に!

19. ステップUP↑
もう、たたみかけに入ってるよね。最強ファンクナンバー「ステップアップ↑」が来たらもう降参だよ!

20. Super Girl
「ステップアップ↑」で燃え過ぎたためか、スーパーガールの記憶は全く無いのであった。

キーボード弾き語り
恒例の弾き語り。内容は「北海道ベイベー会いたかったぜぇー」から入り「昨日はマイナス8度でしばれたけど、そんな寒さを溶かすほど愛してるぜぇ。俺のこともそんな風に愛して欲しいんだぜぇ」みたいな内容だったと思われる。「マイナス8度」ってところで笑いが起こってた。たしかにマイナス8度は道民でも引くくらい寒いからね(笑)そして「友人のふり」をみんなで合唱。「えっなに、この観客は事前に合唱の練習でもしたのか」と思わせるくらいちゃんと合唱できていた。さすが北海道ベイベー。

21. どうかしてるよ
しっとり切ないバラードが似合う男、岡村靖幸。岡村靖幸の3大バラードといえば「カルアミルク」「イケナイコトカイ」「友人のふり」だが、「どうかしてるよ」も地味ながら良曲であることを再確認。

22. Out Of Blue
アダマスを手にしジャカジャカ弾き始める岡村ちゃん。あんなに強くアタックして弾いているのに音がつぶれないアダマスってやっぱりスゲーなと感心した。「愛の才能」と「家庭教師」をさわりだけ歌う。そして最終曲「Out Of Blue」。岡村ちゃんにしてはめずらしくアルペジオで弾き語りをしていたのが印象的だった。それからやはり、岡村ちゃんギター上手いな。自分もギターをやってるがあんなふうにハイポジションでミュートを多用しながら弾くのってテクニック的には簡単だけどセンスがなければ出来ないことだし。ギタリストとしても立派だ。

冒頭を弾き語りしたあとはバンドサウンドになり、とうとうクライマックスである。コール&レスポンスを何度も繰り返し、残りの体力を全て出し切るかのように激しくダンスしまくる岡村靖幸。なんでこの人はこんなに一生懸命なのだろう?なんでこれほどまでに頑張っているのだろう?なんだかとても不思議な感覚になった。

そうだ…、僕はこれくらい一生懸命な人をもう一人知っているんだ。「なぜ?」と思うほど一生懸命に、汗まみれに、死にそうな顔をしながら、歌う人。そう、尾崎豊だ。そう思った瞬間また泣けてきた。「Out Of Blue」が終わり「どうもありがとう」と言い、頭を下げ、汗だくの岡村靖幸はステージ下手へと消えていった。客電が灯る。夢にまで見た念願の岡村靖幸のライブが終了した。僕はその場に立ち尽くしたまま、岡村靖幸の去ったステージをしばらく見つめていた。そして思った。「初めて見る岡村靖幸のライブが今日でよかった…」。

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Zepp Sapporoをあとにし、極寒の札幌の夜を一人歩きながらふと思った。岡村靖幸のファンになった2004年から今日のライブを体験するまでの8年間。この8年間ずっとあと3ヶ月早くファンになっていればミイミツアーのライブに行けたのに、と悔しく思い続けていた。しかし、それはどうやら間違いだったようだ。すべては2012年の1月15日という日を迎えるために必要なことだったんだ。この8年間は、きっと、2012年の1月15日を最高な日にするために、ちょっといじわるな神様が用意した“布石”だったのだなと、柄にもなくスピリチュアルな想いに浸りながら、そんなことをいつまでもぼんやりと考えていた。


追記
このセットリストであってますかね?適当に検索してコピペしたのだけども、少し違うような気がする。僕の記憶では「ドッグデイズ」もやってた気がするのだけどな。

追記2
「エチケットプラス」が終わったら久しぶりにチャットやろうかと考えてます。
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::デートの前の日
新年明けましておめでとうございます。…えっ遅い?今日は1月14日だからまだギリギリOKでしょ。去年なんて新年の挨拶が7月だったしさ、むしろ早いくらいだよねー。というわけで、今年もよろしくお願いします。

ふぅー・・・・・・・・明日ですよ!明日僕は岡村靖幸のライブに行ってきます。岡村靖幸のライブのことをDATEと言うが本当にその通りだな。デートの前の日のような、あるいは修学旅行の前の日のような高揚感に現在包まれています。

思い起こせば…僕が岡村靖幸のファンになったのは2004年。僕は1998年からの数年間、熱狂的な尾崎豊ファンだったので、尾崎豊の親友の一人として岡村靖幸という存在は知っていたのだけど、顔も知らなければどんな歌を歌っている人なのかも知らなかった。初めて聴いた岡村靖幸の曲は2004年3月にリリースされた尾崎豊のトリビュートアルバムに収録されている「太陽の破片」だった。原曲に忠実なカバーが多いなか岡村靖幸は違った。自分流にアレンジしまくった癖のある「太陽の破片」に衝撃を受けた。これをきっかけに僕の中で岡村靖幸は徐々に気になる存在になりはじめた。決定打は2004年11月に出演したNEWS23。「アチチチ〜聖書」を見て「この人、なんかすごいオーラ出てるぞ。カッコイイじゃん」と驚愕。次の日、TUTAYAで「家庭教師」をレンタルし、案の定どっぷりハマることに。

2004年の暮れにはもうすっかり岡村靖幸の熱狂的なファンになっていた。2005年に突入し「ビジネス」とライブDVD「ミイミ」を発売日に購入し、久しぶりに現在進行形で活動しているミュージシャンのファンになったのだなぁと感慨深く(それまで尾崎豊ファンだったので)なっていた矢先、岡村靖幸は逮捕された。当時僕は思ったよ。あと3ヶ月・・・たったの3ヶ月程度早くファンになっていさえすれば2004年のミイミツアーzepp sapporo公演に行けたんだよなぁ、と。なんでもっと早くファンにならなかったのだろう、と。悔しくて堪らなかった。


振り返ってみると、岡村靖幸のファンになるタイミングとしては、これ以上ないくらい最悪なタイミングでファンになったんだなぁ…。でも、明日ライブに行けるんだから過去のことはどーでもいいよね。

付記
「文藝春秋」にて岡村靖幸が「尾崎は間近で見るとびっくりするくらい綺麗な目をしているんです」と話していた。そうそう尾崎の目は本当にキラキラしているんだよね。
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::2011年の岡村靖幸を振り返る
大晦日です。2011年もあと数時間で終わります。2011年はどうでしたか?キツかったですか?楽しかったですか?順調でしたか?僕はいろいろと嫌なことやシンドイこともあったけど、それでも「うん、いい1年だった」と思える年でしたよ。

さて、2011年最後の「サブカルのすすめ」の記事はやはり岡村靖幸で〆よう。本当はライナーノーツコンテストに応募した「家庭教師」の落選原稿をアップして〆ようと考えていたのだが、大晦日に至る現在でも、いまだ結果が発表されていない。僕の書いたライナーノーツはどうせ落選しているのだろうからアップしてもいいのだけど、採用される可能性も多少はあるわけ(年末ジャンボよりは可能性が望めるだろう)だからまだアップしないことにしよう。というわけで、今年最後の記事は「2011年の岡村靖幸を振り返る」と題した記事をもって〆たいと思う。

2011年の岡村靖幸はとにかく勢力的だった。8月下旬の「エチケット」の発売を皮切りに、フェスに参加し、小規模ながらツアーを成し遂げ、YOUTUBEに「ぶーしゃかLOOP」をアップロード。「ソフィア」への曲提供に「在日ファンク」のリミックス、テレビブロスの連載、公式ツイッター開始。来年早々にはまたまたライブツアーをやり、過去のアルバムを再販し、3月下旬にはエチケットのライブDVD発売である。…うーん、これはどーなのだろうか?働き過ぎじゃね?大丈夫なのかね?もっとさ、スローペースでいいと思うのだけどな。

去年の年末に書いた「2010年の岡村靖幸を振り返る」という記事の終わりに僕はこう書いた。

というわけで、2010年の岡村靖幸を振り返ってみた。こうしてみると案外活動的(?)ですねぇ。2011年の岡村靖幸に望むことはクスリにはもう手を出さないでくれってことだけだな。もうホントそれだけですよ。アルバム出せとかライブ(を札幌で)をしろなんて思いません。捕まるようなことがなければそれだけでアリガタヤアリガタヤです。2011年も人の曲のリミックスとかアレンジとか作曲をいくつかやったりマイスペに音源アップしたりしてくれればそれで十分すぎるくらい満足だ。


2010年の岡村靖幸の最大のトピックは「出所」であった。「刑務所から岡村靖幸が出てきたぞー」という事実が最大のトピックだったのだ。故に、「頼むからもうクスリとは決別してくれ。もう絶対に捕まらないでくれ」という想いが強かった。とにかく捕まらないでいてくれればそれだけで十分過ぎるくらいOKだったのだ。しかし、実際、2011年の岡村靖幸は凄まじかった。上述したように勢力的に活動しまくった。しかも痩せていた。ツアーでは声もかなり出ていたらしいし、痩せたためかダンスもキレキレだったらしい。・・・・・・・・・なんかさ完璧すぎて怖い。岡村靖幸ってもっとダメな人でしょ(笑)嬉しいのだけど非常に心配になってしまう。僕は何か嫌な予感がして堪らないのです。…杞憂に終わればいいのですが。

2011年の岡村靖幸の活動を総括し一言でまとめるならば個人的には「出来過ぎで心配」だ。本当に出来過ぎていて逆に心配だよ。僕が2012年の岡村靖幸に望むことは去年と同様に「捕まらないでくれ」である。捕まらないでいてくれればそれだけでオゲッだよ。焦る必要は全くない。ゆっくりいこーぜ。


では、よいお年を!
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::ギルドD55なんてモウレツさ
クリスマスが終わってから正月までの今の時期が好きだ。1年の最後の1週間って何もかもが特別でワクワクできるし、それでいてどこか寂しくて…年末っていいですよねぇ。

さて、今日は久々にギターについて書こう。以前は定期的にギターの記事を書いていたのだけど最近は全く書いてなかった。僕がギターをはじめたのは2008年のクリスマスからだから昨日でギター暦丸3周年。今日から4年目です。ギター暦4年ですから、もう僕はね、ぶっちゃけ超上手いですよ。もうプロレベルですから!押尾コータローレベルですよ。岡村靖幸?あぁ…彼より100倍は上手いでしょうねぇ・・・・・・・・なんか自分で書いてて切なくなってきたよ。正直、全然上達していない。なんかもうギターの上手くなる方法がわからないわ。どうやったら上手くなるんですかねぇ。

とは言え、ギターは毎日弾いている。もう習慣になってる。テレビを見ながら適当に弾いているとすっごく落ち着く。仕事が休みの日は1時間くらいがっつりと弾く。長時間ギターを弾くと音が途中から変わるんだよね。アコースティックギターってやっぱり生き物だと思う。いつもは10分くらい適当に軽く弾いてギタースタンドに戻すのだけど、長時間気合を入れて弾いていると「おっ今日は頑張って弾いているじゃないか。それじゃオイラも頑張らなくちゃ」とギターが気を遣ってくれているのか、途中から鳴りが凄まじくなるのだ。これ本当だよ。アコースティックギターをやっている人なら共感してくれると思うのだけど、ギターを真摯に弾くことで解り合えるというか心が通じ合う瞬間というものがありますよね。

そういえば、今年の5月に新しいアコースティックギターを買った。僕が2008年に買った初めてのギターはYAMAHAのエントリーモデルのやつで、このギターはマホガニー系の乾いた素敵な音が鳴るのだけど、やっぱりもっと上級のギターが欲しくなってくるわけで…。世の中にはマーチンやギブソンやテイラーやコリングスやオベーションやら素晴らしいギターが山ほどあって、それらのギターは確かに素晴らしい音なわけです。でも問題は値段。とにかく高い。ある程度のギターを求めるならば数十万の出費は当たり前の世界なのだ。数十万だから何本もホイホイと買える物ではない。でも1本くらいなら買えなくもない。でも1本に絞ることは本当に難しいのだ。もう悩んだ。めっちゃくちゃ悩んだ。かれこれ1年くらいずっと悩んだよ(悩み過ぎだろw)。岡村靖幸&尾崎豊ファンとしてはオベーションのアダマスが欲しいし…でも、ギブソンのあのザクザク感は魅力的過ぎるし、マーチンのキラキラの鈴鳴りはやっぱり良いし、国産のヘッドウェイもカスタムならばある意味百瀬さんのルシアーものだし、などなど、日々ギターについてあれこれ考えていた(今思えばこの悩んでいる段階が一番楽しかったな)。思い悩んだ末、「やっぱり・・・それでも・・・マーチンだろ!」という結論に達したわけです。

で、5月某日札幌の某ギターショップに足を運び、マーチンをメインにいろいろと試奏させていただいた結果、僕が購入したギターはGuildのD-55。…自分でも予想外過ぎるダークホースですよ。弾いた瞬間これだと思った。もうマーチンなんて眼中になかった。いや、たしかにマーチンはどれも凄く綺麗な音が鳴ってた。本当に綺麗過ぎるくらいに一様にキラキラしてた。アコースティックギターの王道サウンドだった。でも僕は少し無骨で、でもギブソンほど無骨過ぎずに上品な面も残しているD55に完全にやられてしまった。ルックスも最高にイケてる。なんてたってD55はギルドのフラグシップだからとにかく豪華だ。

僕の好きな井上陽水もギルドのD55を愛用しているし、当たり前過ぎるベタな「マーチン」ではなく「ギルド」というのもナイスチョイスなのではないかと考えている。D55を買ってから半年以上経った今でもギルドを選んだことに後悔はまったくない。相変わらずワイルド且つ美麗な音は健在だし非常に満足である。でもギターショップに行くとやっぱりマーチンに目が向かってしまう。少年のような汚れの無い澄んだ眼差しでマーチンを眺めている自分がいる。いつかはマーチンも欲しいなー。
110521_2133_01[1]110521_2111~01[1]110516_1502~01[1]
1979年製です。Guild D-55

付記
岡村靖幸のライナーノーツの結果発表が12月24日なのに今だ発表されず。それどころか、公式HPからライナーノーツのコンテンツが削除されている。どういうことだ?まぁ「家庭教師」のライナーノーツは僕の書いたやつで既に決定しているのだろうけどさっ。てへぺろ(・ω<)

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