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カート・ヴォネガット風に

毎日毎日絶えることなく問題は沸いてくる
ひとつひとつの問題をゆっくり検討する時間はない
だって今年も今日で終わりじゃないか

それならせめて間違いでもいいから答えをだそう
空欄ばかりの答案用紙は見栄えが悪いもの
出鱈目でもいいから文字を書き込んで提出しよう
つまりは『っぽい』ことを書けばいいんだ
誰も笑いやしないさ

Q、鳥の糞の中に混ざっている黄色いツブツブは何ですか?

時間切れしては答えすら受け付けてもらえない
時間が過ぎるのは早いからなるべく瞬時に答えを導きだしたい
ほら考えろ
単純でいいんだ

A、それも糞です

オゲッ
なかなかやるじゃん
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谷崎潤一郎で「猫と庄造と二人のおんな」

今年読んだ小説の数は30~40冊くらいだ。そのなかで一番の収穫は谷崎潤一郎と出会えたことだ。もちろん名前だけは前から知っていたのだけど愚かなことに食わず嫌いで読まなかった。
初めて読んだ「痴人の愛」での衝撃は今も忘れない。読んでいて感情的に(普段は冷静な方なのだが)なってしまうのだ。登場人物の愚かさやフェチシズムの奴隷になる様を客観的に俯瞰して読めない。どうしても感情を揺り動かされてしまう。物語のなかの人間模様に、展開されている世界に没頭してしまう。

「猫と庄造と二人のおんな」。洒落たタイトルです。このタイトル通り猫と庄造と二人のおんなが主な登場人物であってこの小説の登場人物の殆どでもある。

物語は庄造の前妻(品子)の手紙から始まる。庄造が溺愛している猫(リリー)を私に譲ってくれというものだ。庄造と離婚してからというもの一人寂しい生活を送る品子。せめてリリーと一緒に居たいという内容だった。しかし本意は違った。リリーを自分の下に置くことで庄造を誘き出そうとしていたのだ。それほどまでに庄造は猫が好きなのだ。現妻の福子はリリーと庄造のあまりにもの親密さに嫉妬していた為リリーを品子にやってしまう。猫を中心に翻弄される庄造と二人のおんなの物語。

谷崎は猫が好きだったようだ。
だからか、猫の魅力が存分に描かれている。これを読めば猫好ならほぼ確実にリリーの虜になるだろう。僕は猫が好きなので庄造の猫の溺愛ぶりを読んでもそれほど異常だと思わなかった。これは時代背景によるものだと思う。まず、猫を「獣」という表現で描いてあったりしている。飼い方も室内飼いじゃなく放し飼い。餌もペットフードではなく焼き魚であったりメスの虚勢は難しいからしないとか現代の環境ではちょっと邪道な飼い方だ。なによりリリーは10歳で既に老衰の域に達しているのだから時代を感じる。

この小説のラストは秀逸だ。
結局、庄造は福子との関係が崩壊寸前になり、リリーが恋しくなり品子の家に行く。品子がちょっと出掛けた隙を見てリリーと再開するのだが、あれほどまでに溺愛していたリリーは庄造を半ば忘れている。猫の習性からして一ヶ月以上も離れていては忘れていて当たり前なのだが庄造は感慨に耽る。
そこへ品子が帰ってくる。大慌ての庄造は急いで玄関に向かい寸での差で品子と対面することなく逃げるというもの。
この終わり方が呆気なくてどこが滑稽で面白かった。

小説の舞台は関西なので登場人物はみんなコテコテの関西弁だ。
庄造は少しマザコンで頼りのない男なのけど自分のことを「僕」と呼ぶ。これがなんだか笑えた。
「そんなこと僕覚えてエへん」
「僕、ちょっと其処まで行って来るよってに」

関西弁で一人称が僕というのはなんか良いな。

佐藤友哉で「水没ピアノ~鏡創士がひきもどす犯罪~」

北海道出身の作家、ユヤタンこと佐藤友哉の「水没ピアノ~鏡創士がひきもどす犯罪~」を読んだ。
佐藤友哉は講談社ノベルスから本を出している人だ。講談社ノベルスとは新書サイズの小説です。上下二段組の形式で文字が並んでいる。なので同じページ数でも普通の小説より遥かにボリュームがある。西尾維新や京極夏彦あたりの新進気鋭の作家たちがこぞって講談社ノベルスから出版している。本屋で講談社ノベルスの棚を見るとなんだか異様なオーラーが出ているように感じる。
僕がよく読む小説のジャンルは岩波や新潮から出版されている外国文学が多い。本来ならライトノベルは趣味ではないのだけど、僕が密かに憧れている、とある先輩が佐藤友哉を大絶賛しているらしいので今回読んでみた。

この物語は三つの物語から構成されている。三つの異なる独立した物語がある。
一つ目は携帯電話にシールを貼るという無機的なアルバイトをして地味な生活をしている若者の物語。若くして生きることに怠惰的で出会い系の女の子とのメールを唯一の楽しみとしている情けない男の物語。
二つ目は異常な家族の物語。人体実験によって脳が崩壊した女性が自分の家族を家に監禁するという狂った話。
三つ目は小学生の男の子と女の子の話。大人に比べると体力もないし知識も足りない子供は不可抗力のように傷つく。心無い大人から癒すことのできない致命的な傷を負う。それを男の子は「奴」と呼ぶ。「奴」から大切なカヤコを守るために命を懸ける男の子の物語。

最初は別々の物語なのだが後半になるにつれそれぞれの物語は互いにリンクしていく。最後の結末を読むまでは、文学チックな内容だったのだけど最後には読者を驚かせる仕掛けがされている。良くも悪くもこの意外な展開によってミステリというジャンルに自ら向かっているように思える。読み返してみれば物語の冒頭から複線がいくつも張られているからどう考えてもミステリなんだけど。
文学としても成立している。僕が読んでいて心地よかったのはフリーターの青年の物語だ。部屋に閉じこもって出会い系の女子高生と夜な夜なメールをしたりバイトをサボったりする一見どうでもいいシーンをネチネチと何ページにも渡って描いているとこが好きだ。
鏡創士と札幌に買い物に行ったり居酒屋で口論のように愛だ恋だ語る描写は読んでいてグッと来るものがあった。

この物語には中村一義の音楽が重要な役割を果たしている。水没ピアノを読んでから中村一義のアルバム「太陽」を聴いた。かなり感動した。多分水没ピアノを読む前に太陽を聞いても何も感じなかったと思う。
ただ一ミリも救いのない水没ピアノを読んでから聴くとなんともやるせないです。太陽に収録されている「いつも二人で」という曲。
「過ぎる今が想い出なら、いつも二人でいれるように」
という歌詞がある。
水没ピアノは暗い話だ。救いは一つも用意されてないし重要な登場人物があっけなく殺されたりする狂った話。こんな絶望の物語と中村一義のピュアな音楽はなぜかとっても似合っている。

追記、中村一義は和製ベックとよばれているらしい。

水没ピアノ

20世紀の偉人・ジェームスブラウン

ジェームス・ブラウン


きのうのクリスマスにジェームス・ブラウンが亡くなりました。
享年73歳。ご冥福をお祈りします。

この人は100歳くらいまで生きると思っていた。
100歳になってステップが踏めなくなってもステージで「good god」とか「feel so good」とあの独特でパワフルな声で叫ぶ姿が容易く想像できる奇特な人だった。
悲しいな。でもJBが亡くなる前にJBの音楽の素晴らしさを知ってライブまで見に行けたのだから幸せなのかもしれないな。



JBの過去の記事

The Toy Dolls

今週のTBSラジオ、スピードワゴンのキャラメルオンザビーチで小沢さんが紹介したイギリスのパンクバンド「トイ・ドールズ」。初めて聞いたのだけどすごくカッコよかった。
今の時代は便利なものでYOUTUBEがあるからさっそく「toy dolls」 で検索した。ほんの数年前まではアルバムで音楽は聴けてもライブで動いている姿はなかなか拝めないものだったのにね。便利になったものだ。

見たのだけどヤバイ。痺れた。久々にロックで痺れた。
近頃CDショップで「ロックは集めるものだ」というキャッチコピーを見かけるけどこれは違う。「ロックは痺れるものだ」だぜ、マジで。
痺れるって言葉は小沢さんがよく使う言葉なのだけどまさに言いえて妙だ。オザロックフェスティバルってコーナーにてマイナーで痺れるロックを流してくれる小沢さんカッコよす。

トイドールズのヴォーカリストのオルガはちょっと気持ち悪い。
なんか向井秀徳っぽい。くりかえされる諸行無常よみがえる性的衝動とか言いそうな風体だ。英国人にしては小柄な男から発せられる声はXのhideに似ていて個性的だ。どうも僕はこの手の際物っぽいヴォーカリストが好みのようだ。

今日早速トイ・ドールズのアルバムを購入するため札幌駅のJRタワー内にあるHMVに向かったのだが売ってなかった。なんで。HMVって外資系でしょ。何で売ってないんだよ。同じく札幌駅にある北海道では有名な玉光堂にも行ったのだけどそこにもなかった。やい。
数年ぶりにアマゾンに頼ろうかなぁ。


YOUTUBEからトイ・ドールズの動画

何回見てもサビのラジオ体操みたいな踊りでニンマリしてしまう。
最高にロックだ。彼らの代表曲でしょうか。


歌い方がhideに似てる。ついでに髪の毛も似てる。
もしかしてhideがトイドールズにインスパイアされたのか?

テレビの街

●最近はテレビを見ていても、歯を見せて笑うことはあまりない。
普段の生活でもそんな笑うほうじゃないので(愛想笑いは大いにするが)別に最近のバラエティは面白くないみたいな素人のくせに玄人ぶった発言をしたい訳ではない。
ただひとつ思ったというか気づいたことがある。それはゴールデンのバラエティ番組の殆どは新旧問わず子供受けを狙っているってこと。ガラガラヘビやマモーミモーやエキセントリック少年ボーイや数取団…エトセトラ、みんな小学生受けを狙ってないか。
だから僕が笑わなくても今の小学生が笑っていれば良いんだな。きっと。エンタの神様に限っては笑うどころか腹立つけど小学生に標準を合わせているのだからしょうがない。

●ナンシー関の本に「テレビの中では常に日本の中心は東京だ」みたいなことが書かれていた。グルメ番組なんか見ていると顕著にわかる。どこどこのラーメン屋さんが品川駅から徒歩5分だとか、話題のスイーツの店が銀座の坂の上にあるだとか。こういうのが全国放送で平然と流れているの。北海道に住んでいる僕はこれを見て心地が悪い。全く有益な情報じゃない。北海道じゃなくて関東だとしても栃木だとか長野に住んでいる人にとっても同じことだろう。もっと言えば同じ東京でも港区にあるラーメン屋が紹介されていても八王子に住んでいる人にとっては遠い土地での話になるだろう。
本来なら全国放送でのローカルすぎる情報はおかしいはずなのにそれがまかり通ってしまう。やっぱり日本の中心は東京なんだな。

●インパルスの堤下さんとぷっすまにゲスト出演している時の東幹久さんがツボだ。
まずは堤下さん。この人のいじられ方、それに汗を滴らせながら必死に反発する様はどうしても笑ってしまう。ゲイに受けそうなぽっちゃりした体系と無駄に小麦色の肌すら愛らしく思える。
東幹久さんはぷっすまで強制的にノリツッコミさせられる場面が多々ある。窮地に立たされてどぎまぎする姿がおもしろい。人柄の良さが滲み出ている。ぷっすまに出演するゲストは大概ゲストらしい扱いをされなくてゲスト側が困ってしまうパターンが定石だが、東幹久ほど草なぎ剛とユースケサンタマリアの術中にしっぽりはまる人はいないだろうな。

チキンライス

このページの左上にカウントダウンツリーなるものを設置した。

カウントダウンツリーが主張するには
あと5日ほどでクリスマスらしい。

早くクリスマスになればいいのにな。

メリークリスマスもといハリークリスマス!

なんてね
言ってみたりして



カウントダウンがゼロになった瞬間左上のツリーはコナゴナに爆発します。お楽しみに。

大滝詠一で「A Long Vacation 」

大滝詠一の「A Long Vacation 」を行きつけのブックオフで250円で買った。
僕は基本的に250円の棚のアルバムしか見ない。当たり前だが250円の棚に置いてあるアルバムは250円程度の価値しかない。さらに言うと250円程度の需要しかないアーティストだ(毒舌気味か)僕はその辺のランク付けをブックオフの店員並みに熟知しているのだけどここで具体的なアーティスト名を挙げることはさすがに控えとこう。
そんな250円の棚に大滝詠一の名を発見した。もちろんこれは買いです。大滝詠一はラブジェネの「幸せな結末」を歌っていたことと昔山下達郎とつるんでいたことくらいしか知らないけど明らかに250円の棚ではあまり見かけることのない人なのでとりあえず買った。
これが大当たりでした!もう、岡村靖幸の「家庭教師」以来の衝撃を受けました。全体的に夏の気だるい雰囲気が流れていてタイトルのロングバケーションのイメージがそのまま曲に投影されたようなコンセプトアルバムです。捨て曲なし。
特に2曲目の「Velvet Motel」が最高だ。
サビの「空っぽな瞳をしてる俺たちが悲しい♪」
この部分のメロディが頭から離れない。もう何百回も口ずさんでる。素晴らしいです。あとビーチボーイズのオマージュと思われる「FUN×4」もカッコいい。ソロのドラムからベースが乗っかるとこがたまりません。その部分だけ何回もリピートして聞いている。
とにかく素晴らしいの一言に尽きる。

ネットで調べてみたら90年代の名盤がオザケンのLIFEならば80年代の名盤は大滝詠一のA Long Vacationと称されるほど評価されているアルバムのようだ。納得だ。
久々に熱中できるアーティストを見つけたと思って彼のもうひとつの代表作「ナイアガラムーン」を意気揚々と聞いた。
ショックだった。
ロンバケとは180度違うヘンテコリンな曲ばかりだった。やい。
ま、でもロングバケーションが天才的に素晴らしいのは間違いない。おすすめです。

森山直太朗と土屋賢二

今週発売の土屋賢二著の「簡単に断れない」を読んだ。
相変わらず面白かったです。
土屋賢二を読んだこと無い人は絶対読むべきです。
立ち読みで1分でも読めば彼のオリジナリティ豊かな才能に気づくはずだ。本当の話。

土屋賢二については昔書いた。こちら。

そういえばダ・ビンチの最新号で森山直太朗が土屋賢二の
「人間は笑う葦である」を好きな本として挙げていた。
妙に納得した。
直太郎の惚けたトークと土屋賢二のユーモアは似ている。

そんな直太朗は今週の金曜日TBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」にゲスト出演します。

なんでも直太朗は小木の結婚を認めていないらしい。
なので生放送中に小木が直太朗を笑わせたらお笑い芸人としてまた姉の結婚相手として認めるという設定のコントをやるみたいです。
面白そうだ。



ドラクエ9がDSで発売

ドラクエ9がニンテンドウDSで発売するみたいだ。
DSってこと携帯機ってことか。
うっそー。やだ。なんだそりゃ。

あんな小さい画面でドラクエをやりたくないよ。
オンラインで同時プレイとかあるらしいけどそんなのいらないよ。
ドラクエはそういうのやらなくていいんだよ。

オタクアイドル お笑い第三世代 

●12月7日に中川翔子の完全攻略マニュアル「しょこ☆まにゅ」が発売されました。これは中川翔子ファンなら買って損は無い。ムック本のような形式で楳図かずおとのデートや書き下ろし漫画や幼少から現在までのプライベート写真(勝彦ファンも必見)などなどボリューム満点です。
あと100パーセント確信犯だと思うけど裏表紙にサプライズ?があります。こちらも必見。
しょこ☆まにゅ

●最近文章の所々に「やい」と書いていることにお気づきでしょうか。誰からも訊かれないので自分から言います。「やい」とはスピードワゴン井戸田潤の新ギャグです。井戸田潤といえば「私認めないよ」「あまーい」を2連発で流行らした人なので今回の「やい」も絶対きっと数ヵ月後には流行ると思われます。
ちなみにやいとは突っ込みです。意味は「おい」とか「なんでやねん」と同義です。
皆さんも先取りして今から使いましょう。

●最近とんねるずについて考えることが多い。
とんねるずのコアなファンは80年代後半に青春時代を送った三十代半ばに多いと思う。
ナイナイファンにとっては有名な話だが岡村さんと矢部の初めての会話はサッカーコートで「岡村さん夕焼けにゃんにゃんって知ってます?ぼくあれ見てるとドキドキするんですよ」という矢部の気持ち悪い発言だ。岡村さんもとんねるずが好きだったのでこれを機に意気投合したらしい。
当時のジェネレーションにとってとんねるずの存在は相当なものだったのだろう。ただ80年代前半生まれの世代にとってとんねるずはイマイチのめり込めない存在だ。それは食わず嫌いでの落ち着いたイメージがあるからだと思う。
ただYOUTUBEで若かりし頃のとんねるずを見ているとやっぱり彼らは魅力的だ。ジェネレーションを扇動する兄貴的な勢いが感じられる。きっとその当時だったら僕もとんねるずのファンになってたんだろうな。
とはいえ僕が初めて買ったCDはとんねるずの「ガラガラへび」なわけでそれなりに昔から好きなんだけどね。

思いを計る温度計

今日の午後、インフルエンザのワクチンを打ちに近所の病院にいってきた。受付を済ましてから問診表を書き熱を測ったらなんと37度8分あった。やい。
マジでか。驚いた。自分の鈍感さに。そういえばちょっとダルいなぁ~とは思ってた。つい3日前に家路に着く途中にいきなり胸がムカムカして、家に着いた途端に吐いたこともあった。でもそれはその日イクラ丼を食べたからだと思ってた。僕はイクラが嫌いなのだけど、どうしても食べなければいけない状況だったので仕方なく食べた。それが原因だと思ってたんだけど風邪だったのか。そうなのか。
酒を飲んで吐くことは年に何回かあるのだけど素面で吐いた経験は10年ほど無いのでブログのネタとして吐いたことを書こうかくらい楽観的でいたんだが。
それにしても素面で吐くのは辛いですね。酒で吐くときは流れ作業のように半ば自動的に逆流する。だが素面ではそうは問屋が卸さない。右手に握りこぶしを作りそれを腹にギュッと押し付ける。喉元に力を集中させて吐く。物凄い涙目になった。口の中も嫌な感じ。


問診表の裏の説明文には「37度5分以上の場合は受けられません」と書いてあった。でもせっかく受けに来たのだから適当に36度5分と偽って受けようと思ったのだけど病院の体温計は計った後自分で消せないようになっているのだ。
どこを探してもデジタルの体温計なのにボタンらしきものがない。そういうものなのか?僕みたいに嘘の体温の記入を防ぐためなんだろうか。仕方が無いので正直に申告したら向こうも苦笑いだった。
でもこの体温に一番驚いているのは自分で全く体に問題ないってことを話してもう一回体温を計らしてもらった。
今度は脇に軽く挟んだので37度1分!
無事に予防接種を受けれました。
ギザめでたし。

夏目漱石で坑夫

夏目漱石の作品の中ではマイナーと思われる坑夫を読んだ。
抗夫は村上春樹の世界的ベストセラーである海辺のカフカのなかでギリシャ神話のオイディプス王とともにテーゼ的な小説として登場する。
これをきっかけに抗夫を読んだ人はたくさんいると思う。

海辺のカフカの主人公である田村カフカは夏目漱石全集から抗夫を読んでいた。抗夫なんて作品名はこれまで一度も耳にしたことがなかったからきっと大きな図書館に行かなければ読めないくらいマイナーな小説だと勝手に思ってたんだが、こないだブックオフにあっさりと置いていた。
しかも百円。

余談だけど小説の値段っておかしい。
ブックオフに限らず大抵の古本屋では分厚い世界文学全集なんかが捨値で売られている。価値が低すぎる。わざわざ辞書みたいな紙の箱まである嵐が丘や赤と黒が100円とかって悲しいぞ。
ま、でもそれは需要が無いから仕様が無いか。

本の値段でもう一つ思うのがハードカバーと文庫で値段が違いすぎること。だいたい、ハードカバーが1500円だと文庫が500円くらいだ。
ジャンプ漫画は最近値段の高い完全版が発売されてるけどあれは良いと思う。でも小説は(特に文学小説は)中身が全てでしょ。装丁なんて関係ないわけです。最初から文庫で発売すればいいのに。ハードカバーってのはいわば愛蔵版なわけだから文庫で発売してからその2年後にハードカバーを出版すれば良いと思う。
そっちの方が売れるような気がするのだけど。

で、坑夫ですが内容は、
19歳の青年が中二病をこじらせて家出をし松林を永遠と歩いていると、とある周旋屋から坑夫の仕事の誘いを受ける。坑夫という職業は現在の仕事で言えば3Kのようなものだ。この話の主人公は割と金持ちの家の出だから本来なら坑夫なんて職業とは無縁なのだけど自暴自棄で別に死んでも構わないくらいの心持であったから坑夫になることをその場で決断する。そうして銅山に着いた主人公は、教育の無い下流社会に属す坑夫たちに散々罵られたり馬鹿にされながらも坑内の深くまで降りていく。
坑内の暗い中で一人の教育のある人格者(安さん)に出会う。
安さんに坑夫を辞めて社会に戻ることを進められる。
結局、帳附の仕事を5ヶ月間やってから東京に帰る。
というあらすじです。

海辺のカフカでは、坑内から出た主人公は新しく生まれ変わったような描き方がされていたけど、読んでみるとそうでもない。結構普通にあっさりと外に出てくる。
別に坑内から外に出た瞬間を象徴的な扱いにもしてなかったのが意外だった。温室育ちと思われる主人公が野蛮な教育の無い坑夫たちに責められる描写には凄みがある。前半ははっきり言って退屈な内容だけど後半の主人公が困惑し無様な醜態を晒すところは読み応えがある。

ところで、坑夫の主人公とライ麦畑でつかまえてのホールデンはどこか共通するところがあるように思う。
個人的に坑夫は『和製・ライ麦畑でつかまえて』です。

日清焼きそばUFOキムチ&チーズ

UFOキムチ&チーズ


日清はでっかい会社だから新商品をひとつ開発するでもたくさんの専門家が色々と細部まで試行錯誤して作るのだと思う。
で、切磋琢磨して出来上がったのがキムチ&チーズって。やい。

なんか間違ってる。味は美味しかったけど。

めざせハワイ旅行?

なんと来週の金曜日、笑っていいともに出演することになりました。隣のそっくりさんというコーナーです。知ってます?
コーナの概要は有名人に似ている素人が出てレギュラー全員が「似てるじゃん」と書かれた青い札を上げればハワイ旅行がもらえるというものです。
ま、正直ハワイなんてどうでもいいんです。なによりもタモリさんを生で見れるのが一番嬉しい。このブログのプロフィール欄にも書いてるけど僕はタモリさんに憧れてますから。
ちなみに僕は中尾あきらのそっくりさんとして出演します。
あのネジネジをうまく決めてハワイ旅行ゲットするぞ。














嘘です。すいません。

笑っていいともには出ません。
中尾あきらにも似てません。
上の文章を読んで騙されたら以下の質問に答えなければいけないという、ぢもっちゃんことぢもとさん経由のバトンです。
悪趣味ですね。でもちょっと楽しかった。

では

Q1: 朝起きて最初にすることは?
トイレ

Q2: これだけは欠かせない日常的なことは?
酒、タバコ

Q3: 好きな食べ物3つ。
シチュー、トンカツ、納豆

Q4: 嫌いな食べ物3つ。
ホタテ、山芋、パイナップル

Q5: 踏まれたくない地雷は?
無回答

Q6: 最近1週間で嬉しかったことは?
尾崎豊の誕生日があったこと

Q7: 最近1週間で悲しかったことは?
無回答

Q8: 今使っているシャンプー&リンスは?
わからない。わざわざ風呂場まで確かめる気もない。

Q9: お風呂で最初に洗うのは?
心臓付近

Q10: 恋愛とは?
青春

Q11: 恋愛は手のひらで転がすタイプ?
転がさないし転がされない。駆け引きの無い純愛が良い(願望かっ?)

Q12: あなたの長所は?
割と親切です

Q13: あなたの短所は?
自虐的です

Q14: 動物にたとえると?
コアラ。一見何を考えているのか分からないところが似てる

Q15: 弱点は?
蛇かな。あれは無理

Q16: 寝る前にすることは?
ストレッチ

Q17: リラックス/ストレス発散法は?
深夜ラジオ

Q18: 大好きな季節は?
初夏

一問一答みたいになってしまった。Q5と7は書いたのだけど
ダークな内容になってしまったので無回答にしときました。

師走

●久々にじっくりとK-1を見たのだけど面白かった。一時期はプライドの方が好きだったけど、なんだかんだでK-1の格闘スタイルが一番熱くなれる。
優勝したセームシュルトは半端なく強いのだけどインパクトに欠ける。身長212センチの巨人に対してインパクトに欠けるってのは変な話だけど。彼は色白過ぎやしないか。
セームシュルトに負けたホーストは今回で引退。
年齢が41歳ってのは驚いた。尾崎豊と岡村靖幸と同い年ってこと?
K-1が終わったあとはもちろん筋トレです。スマステのキムタク特集をみながら腹筋、腕立て、握力、を鍛えました。

●Wiiの売れ行きが好調みたいです。コントローラーを振って遊ぶシステムは斬新で新しいけど一人部屋でやってたら虚しくなると思う。パーティゲーム系のソフトが多い感じがするけど友達の少ない人にとってはちょっとキツイんじゃないのか。
コンピューター相手にブンブン振っても虚しさは増すばかりだ。

●今さらだけどドラクエ8をやっとクリアした。半年弱かかった。前作のドラクエ7よりは断然面白かった。ただドラクエらしさが失われてたのにはがっかり。リアルすぎて結局最後まで世界の地形を把握できなかった。リアルになって良かった点はゼシカの上半身くらいだ。
今はPS版クロノトリガーをプレイしてます。来春クリア予定です。


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サブカルの戯言
第332回:10月12日
ツイッターを先取りした「サブカルの戯言」も本日にて終了。332回の戯言のご愛読ありがとうございました!!
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