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岡村靖幸の2010年を振り返る

いろいろあった2010年もあと3日で終わる。うーん何かまだやり残したことがあるような……はっ、そうだ、当ブログとしては、やはり岡村靖幸の2010年を振り返っておかねば!ってことで2010年の岡村靖幸の活動(活動っていうよりは出来事だろうか)を振り返った今回の記事をもって、2010年「サブカルのすすめ」のラストの記事にしたいと思う。

◆出所
2010年の岡村靖幸といえば、何はさておき「出所」だろう。忘れもしない2008年の2月6日…。あれから2年以上の歳月が流れてようやく出所。もうね、長いよねぇ。本当に長かったわ。日常生活における時の流れの速さに関しては「なぜこんなに速いんだ!」と常々感じているのだが、「岡村靖幸を包括した時の流れ」というものはとても遅く感じる。2008年の2月6日とか遥か昔に感じるな。もうセピア色だよ。出所したことは素直に嬉しいが、シャバにいるということはまた捕まる可能性があるわけで、それはそれで心配だ。出所後は沖縄料理店の夫婦のもとでゆったりと療養して名越先生のもとで治療するとか裁判で言ってたけど、きっとやってないよね。岡村ちゃん一人暮らししてそうだよなぁ。大丈夫なのだろうか?刑務所にいてもシャバにいても結局どちらにいても心配してしまいますね。

◆ログイン
3月17日。マイスペに久々にログインの形跡が残された。しばらく経った5月の上旬にまたログイン。それからというもの岡村靖幸怒涛のログイン攻撃が開始される(笑)。1日に3~5回くらいのログインを毎日繰り返すっていうね。初めは代理人がログインしているものだと思ってたけど、こんだけ意味なくログインするってことは本人なんだろう。リアルタイムでオンラインが表示されない設定になったのは少々残念だが、現在でもマイスペの最終ログインの日付は常に新しい。2010年において、岡村靖幸をもっとも近くに感じられたであろうマイスペの“ログイン”。マイスペのログインなんていう希薄な接点でありがたがるなんて岡村ファンはどうかしてるよ♪

◆パラシュートガール・デモ
5月の上旬にマイスペで唐突に公開された「パラシュートガール」のデモ版。これを聴いたときは感動した。オリジナルよりもテンポが速くなり、濃厚になりがちなサウンドは身軽に洗練されていて、新生岡村靖幸とでもいおうか、これからの岡村靖幸の歩む道が爽やかに描き出されているような気がして嬉しかった。今ではオリジナルよりもデモ版の方が好きだ。

◆モテキ
テレビ東京で放送されたドラマ「モテキ」。このドラマで「はっきりもっと勇敢になって」「どぉなっちゃってんだよ」が取り上げられちょっとした話題になった。森山未来がカラオケで「どぉなっちゃってんだよ」のダンスを真似していたのを見たが…グッジョブの一言である。あの気っ持ちわるいダンスを指先まで表現できる未来くんに乾杯!ドラマの内容もモテない男のかわいそうな話で、まさに岡村靖幸の曲とお似合いでした。

◆写真
川添さんとかいうお爺さんのブログに岡村靖幸の写真が掲載された(ttp://ameblo.jp/shorokawazoe/image-10700525176-10851169391.html)。久しぶりに見る岡村靖幸は…太ってなくて一安心。表情はどことなく頼りなげで寂しげで心許ないけど、外に出て誰かと会って食事するっていう普通のことが出来ている(そりゃ出来るよな)ようなので、なによりです。マイスペには自分撮りの写真がアップされていたけど、さすが自分撮りなだけあって、こちらのほうがカッコイイですね。ヘアースタイルも微妙に凝ってるし、ちょっとナルっぽいし、斜視だし、いい感じです。

◆リミックス
12月2日にリリースされた「XA-VAT」のデビューシングルに岡村靖幸がリミックスで参加!2010年の岡村靖幸の唯一の音楽活動である。リミックスであるにもかかわらず、自分も歌うという、やらかしっぷり。岡村ちゃんサイコーだ。しかし、このCD売ってないね。こないだHMVに行ったのだけど置いてなかったしな。ヴィジュアル系専門コーナーが設けられている「玉光堂」という北海道では有名なCDショップにも行ったが、岡村ちゃんのリミックスが収録されていない方のザバットのCDは10枚くらい大量に置いてあるのに、岡村ちゃんのリミックスの方は置いてなかった。これは売れたからないのか、それとも、もともと入荷していないのか、どちらなんだろうね。


というわけで、2010年の岡村靖幸を振り返ってみた。こうしてみると案外活動的(?)ですねぇ。2011年の岡村靖幸に望むことはクスリにはもう手を出さないでくれってことだけだな。もうホントそれだけですよ。アルバム出せとかライブ(を札幌で)をしろなんて思いません。捕まるようなことがなければそれだけでアリガタヤアリガタヤです。2011年も人の曲のリミックスとかアレンジとか作曲をいくつかやったりマイスペに音源アップしたりしてくれればそれで十分すぎるくらい満足だ。

よいお年を!
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2010年に聴いた音楽ベスト20(iTunes 調べ)

iTunesのプレイリストにある「トップ25」を何気なくクリックしたら、今までの再生回数のランキングが表示された。iTunesをダウンロードしたのは今からちょうど1年くらい前なので、iTunesの再生回数はそのまま2010年に僕がiTunesで聴いた曲のランキングになる。というわけで、今日の記事では再生回数ランキングを公開して、それについての感想をグダグダ書こうと思う。

1位 Dance, Dance, Dance/The Beach Boys 35回
2位 Don't Stop Me Now/Queen 23回
3位 Say Anything/X 17回
4位 DONUT SONG/山下達郎 16回
5位 キラーチューン/東京事変 15回
6位 Do It Again/The Beach Boys 15回
7位 マシュマロハネムーン~セックス/岡村靖幸 14回
8位 OSCA/東京事変 14回
9位 Fun, Fun, Fun/The Beach Boys 14回
10位 Lies and Truth/L'Arc~en~Ciel 14回
11位 禁猟区/尾崎豊 13回
12位 モン-シロ/岡村靖幸 13回
13位 渚のシンドバッド/ピンクレディ 13回
14位 Rock And Roll Music/The Beach Boys 13回
15位 空色デイズ/中川翔子 12回
16位 Sad Song/Oasis 12回
17位 Scrap Alley /尾崎豊 11回
18位 バラが好き/Marchosias Vamp 11回
19位 Come Go With Me/The Beach Boys 11回
20位The LOVE LOVE SHOW/Yellow Monkey 10回


えー…こんな結果になっております。まず栄光の1位はビーチボーイズの「Dance, Dance, Dance」。再生回数が35回。これは確かに聴いたな。僕の感覚としては80回くらいは聴いているような気がするのだけど意外と少なく35回か。iTunesの再生回数は、最後の最後まで曲を聴いてからカウントされる。曲が終わる前に違う曲をクリックする場合が多々あるから正確なカウントではないんだよな。ビーチボーイズは他にも6位に「Do It Again」9位「Fun, Fun, Fun」14位「Rock And Roll Music」19位「Come Go With Me」と多数ランクインしている。これはiTunesを開いたとき一番最初に表示されるのがビーチボーイズの「Sounds Of Summer」というベストアルバムなため、思わずクリックしてしまい、故にランクインが多くなっている。でも、それを差し引いてもビーチボーイズはかなり聴いてるな。頭を空っぽにして聴ける陽気な曲が多くて、とりあえずiTunesを開いたらビーチボーイズを、というのが習慣になっている。


第2位はクイーンの「Don't Stop Me Now」。この曲は今は全く聴いてないけど今年の5月ごろに妙にハマってしまい、超ヘビーローテーションで聴きまくっていた。フレディの神がかった声量と疾走感あふれるロック。たまらない。

3位はXの「Say Anything」(笑)。なぜだ?そんなに聴いた覚えないけどな。17回も聴いているのか。Xのバラードのなかでは今ひとつ知名度の低い曲だが、「ENDLESS RAIN」「Tears」と並ぶ名バラード!


4位は山下達郎「DONUT SONG」。ミスドのCMのために作られた曲。この曲もビーチボーイズのように頭を空っぽにして聴くと気持ちよくなれるさわやかで陽気な1曲。

5位は東京事変の「キラーチューン」。8位には「OSCA」もランクインしている。この2曲は「娯楽」に収録されている。どちらもシングルでリリースされてたっけ?やっぱり聴き覚えのある曲を積極的に聴く傾向があるようだ。

7位にしてようやく出ました、岡村靖幸。なんと「マシュマロハネムーン~セックス」。ミイミの最後に収録されている例のやつです。これは9月から10月ごろだろうか。ミイミのアレンジのギッシリ詰め込まれた感のあるサウンドに虜になってしまった時期があってよく聴いてたな。12位にはこれまた意外にも「モンシロ」が!!これもミイミからですね。改めて聴くと「ミイミ」は意外と良盤。

10位はラルクの「Lies and Truth」。この曲は今年に限らずここ3~4年の間コンスタントに聴き続けている曲。サビのあのメロディでたまらなく噴出するカタルシス…。なんど聴いても飽きない。この先もずっと聴き続けていくであろう1曲。


11位は我らが尾崎豊。しかも「禁猟区」。自らの覚せい剤体験を語った生々しい歌詞とは裏腹に曲はノリノリのロックンロールっていうなかなか凄まじい曲である。他にも17位には「Scrap Alley」がランクイン。「Scrap Alley」は初期の隠れた名曲。尾崎にしては珍しく明るい歌。晩年の尾崎にこの歌を歌って欲しかったなぁ。


13位はピンクレディの「渚のシンドバッド」。ブログにも書いたような気がするけどYOUTUBEでピンクレディにハマっていた時期が合って、その勢いでベスト買って、一時期ヘビロテだったな。

15位は中川翔子の「空色デイズ」。中川翔子といえば「空色デイズ」でしょ。しょこたんのアルバムはすべてiTunesに落としているのだが、積極的に聞きたいという衝動にかられる曲は少なく「空色デイズ」「綺麗アラモード」。あと、アニソンのカバーアルバムに収録されている「青春」の3曲くらいだな。

16位はオアシスの「Sad Song」。これはアコギの練習曲として何度もリピートしていた時期があったためランクイン。オアシスはアコギ向きの曲が案外多い。


18位はマルコシアスバンプの「バラが好き」。「いか天」出身のバンド。同じく、いか天出身のバンドである「たま」にハマっていた時期にマルコシアスを知ったんだっけ。マイナーなバンドのためブックオフにもなかなか置いてないけど、こんなにカッコイイ音を出しているバンドは貴重。


ラスト20位はイエモンの「LOVE LOVE SHOW」。イエモンで好きな曲はダントツで「楽園」のはずなのだけどなぜか「LOVE LOVE SHOW」のほうが聴いているみたい。やっぱ何も考えないでも聴けるさらっとした曲のほうが再生回数が多くなる傾向にあるのかもしれないな。


映画「ノルウェイの森」の感想

村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」を観てきた。「ノルウェイの森」の映画化の情報を知ったのは今から1年以上前。その時から公開されたら観にいこうと密かに胸に誓っていたので重い腰を上げ(最近出不精気味なのだ)札幌駅にあるシネマフロンティアまで行って来た。

平日の昼間だから空いているだろうと予想していたのだけど、やはり年末のためか混んでた。しかも年齢層が高い。平均年齢50は超えてたよ、きっと。男女比も7:3くらいで男のほうが多かった。オッサン率が高し。おっさんが「ノルウェイの森」なんて見るなよなと内心舌打ちしたのは内緒。

映画の感想としては、うーん……まぁ簡潔に言えば「文学を映画にしました」的な映画だった。芸術性が高いとでも言おうか。原作を読んでない人が見たら「難しい映画」という印象を持つかもしれない。壮大で厳粛な原風景が頻繁に挿入されてたり、登場人物の台詞が古めかしかったり(60年代の物語だし原作が村上春樹だから「台詞口調」になるのは当然だけど)断片的な描写がスピーディーに流れていったり、映画全体を包む雰囲気がノスタルジックかつアンニュイだったり。いわゆる「退屈な映画」としての要素が豊富だ。

なんかね、深夜にたまたまテレビをつけたら全然知らない映画がやっていて、途中からだからストーリーもまったく把握できていないんだけど、その映画は不思議なオーラを発していて、なぜか気になってしまって、眠い目をこすりつつも最後までずるずる見てしまった、なんていう経験は誰しも一度はあるだろう(あるか?)けど、「ノルウェイの森」ってまさにそんな映画だ。あんまり気合入れて観たらダメだよ。アンニュイな心持で観なきゃ。

原作ファンとして思うことは、いろいろあるけど個人的には「直子」に違和感が。ある意味主人公よりも重要な人物である直子が僕の脳内の直子像とかけ離れていた。そもそも菊地凛子自体が直子のイメージと合っていない。直子の20歳の誕生日のシーンなんて無理ありまくり。30歳の誕生日の間違いだろ。やっぱり直子役には十代の女優にしてほしかった。そこはこだわってほしかった。

脚本も最初から最後まで直子は病みっぱなしだったし。原作ではワタナベの話す突撃隊のネタで笑うような可愛らしい描写もあった。直子は痛みを抱えながらもなんとか必死に生きている健気な女の子だ。しかし徐々に逃れられない渦に飲み込まれていくように壊れていく“経過”があったけど、映画では「直子=精神患者」っていうイメージの主張が強過ぎる。

「ノルウェイの森」といえばやっぱりエロシーンについても触れなければ。もう、エロシーン多過ぎ。突撃隊とワタナベの同居生活やレイコさんの過去はばっさり省いているくせにエロシーンは全く省かないもんだっからさすがにくどい。こうエロがあんまり多いとなんていうかありがたみが無いよね。僕は菊地凛子が個人的にタイプではないから特にありがたみが皆無だったな。その分映画には集中できたけども!

と、まぁ映画版「ノルウェイの森」。原作ファン、文学チックな映画が好きな人なら観にいって損はないだろうけど、それ以外の人々にはあまりおすすめできない映画だ。

追記
そういえば、直子が自殺したシーンの辺りで、僕の斜め前の50代くらいのおばちゃんが急に鼻をすすっていてた。「ちょっとうるさいなぁ」くらいに頭の隅で感じていたら、だんだん息づかいも荒くなってきて…そこでようやく気づいたのだけど泣いているんですよね。僕はこれっぽっちも涙腺が緩まなかった。これ観て泣く人もいるんだねぇと意外だった。
で、映画館を出てから、もしかしたらあのおばちゃんの娘は直子みたいに精神を病んで自殺してしまったのではないか?だから直子の自殺と亡き娘の姿が重なって・・・だからあんなに泣いてたのでは?と勝手な妄想をして、その妄想で軽く涙目になってしまった。

本領発揮

12月2日にリリースされた「XA-VAT」のシングルに岡村靖幸がリミックスで参加している。この情報は前からもちろん知っていたのだけど、それほど興味はなかった。だって、リミックスでしょ。作詞でも作曲でもなくリミックスでしょ。他人の曲をチョチョイといじるだけでしょ?…だから正直スルーしても構わないかなぁと内心思っていた。でも、出所後の岡村靖幸の初仕事だし、2010年最初で最後の唯一のお仕事なわけだしこれはやっぱりきちんと購入すべきだなと思い、先日近所のCDショップに向かったのだが、案の定置いておらず…。そりゃそうだ。近所のCDショップにに「XA-VAT」なんちゅうマニアックなCDが置いてあるわけないよね。

そもそも「XA-VAT」って何だ?そういや全然知らないので、「XA-VAT」について(主に岡村靖幸のリミックス曲に関する情報を中心に)ネットで調べてみた。「XA-VAT」。読みは「ザバット」。ヴィジュアル系バンド「カリガリ」の石井秀仁を中心に組まれたバンド。岡村ちゃんってバクチクの櫻井敦司にも曲を提供していたし意外とヴィジュアル系と縁があるな。まあ岡村靖幸自身の歌い方がヴィジュアル系っぽいし、ある意味元祖か?デビューシングルをリリースした12月2日にライブも初お披露目したとのこと。…と、いろいろ調べているうちに驚愕の事実を発見してしまった。あの…リミックスなのに…岡村ちゃん……歌ってるんだって!!!!!えええぇぇぇ!!リミックスだよね?リミックスでなぜ歌ちゃうの?しかも「ベイベー」とか言ったり、ラップ風に歌っていたり、なんか、もうやりたい放題らしい!「やり過ぎだろぉ、岡村ちゃんよ」と思わずPC越しに微笑んでしまった。

まあ、前例は過去にもある。渡辺美里のヒットシングル「恋いしたっていいじゃない」のバックコーラスに参加した岡村靖幸のあのはしゃぎっぷり。裏方であるはずのバックコーラスであれだけのインパクトを残せる男なのだ。プロデュースした川本真琴のデビューシングル「愛の才能」では終わりの方で自らが登場し、ソウルフルに意味不明な英語でシャウトしまくり挙句の果てには“レッツゴー!”と叫び最終的に川本真琴より目立ってしまう男なのだ。岡村靖幸が手がけたリミックス曲「NUMANS-ROXETTE」はYOUTUBEにはアップされていないようなので、とあるサイトで十数秒だけ視聴したのだけど初っ端から岡村ちゃんが歌ってるんだね。歌ってるというか、なんかエロい声で「アン」とか「ヘイヘイ」とか「エビバディカモン」とか「シュクチュク」とか言ってる(いわゆる“岡村節”である)。こりゃ、岡村隆史につづき岡村靖幸も復活だね!下手したらスルーするかもしれなかった「XA-VAT」だけど、これはもう絶対に買わねば!

最後に石井秀仁がちらっと岡村靖幸について触れているインタビューが、文字起こしされていたので抜粋させていただき、今日の記事は終わりにしよう。

インタビュアー:すごいリミックスですよね。岡村ちゃん、歌ってるし。
石井秀仁:歌ってるだけじゃなくて、演奏も加えてるんですよ。ベースもギターも全部岡村さんが弾いてて。しかもメロディも作ってるんですよね。「メロディを考えたから、歌詞をつけて歌ってくれ」って言われた(笑)。他の人だったら「無理です」って言うんだけど、あの岡村さんがわざわざメロディを考えてくれたわけだから、やらないわけにはいかないな、と。面白いですよね、ホントに。だって、まだオリジナルのほうの楽曲はリリースされてないし。
インタビュアー:そうですよねえ。
石井秀仁:リミックスの作業も見てたんですけど、すごいですよ。スタジオに入ったら、トイレにも行かないでズーッとやってるんですよね。俺には絶対できないです、あんなこと。



●今日の動画

カックイイ

カ、カムバーック(嬉涙)!

ナイナイの岡村隆史が5ヶ月ぶりにオールナトニッポンに復帰。やはりナイナイファンとしてはラジオでの復帰が本当の意味での復帰だな。「めちゃイケ」の例の「チリ鉱山」のパロディも良かったけど(あの回の「めちゃイケ」を視聴中の僕はずっと涙目でしたよ…)やはりラジオなのだ!ナイナイはラジオなのだ!ナイナイはオールナイトなのだ!ファン(ヘビーリスナー)にとってもナイナイの二人にとっても、ラジオこそが最も大事なものなのだ!なので、先週のオールナイトニッポンでの岡村復帰スペシャルは本当に感動した。そして面白かったな。

今回の復活スペシャルで岡村さんは「言えないこともたくさんありますけどねぇ」と言っていたけど、「言えないこともたくさんありますけど」という前提というか条件のギリギリのところで、かなり突っ込んだところまで話してくれた。しかも、客観的に考えればそれって相当ヤバイ状態なんじゃ?という精神状態の話も見事に笑いに変えているところが凄まじく芸人らしくてかっこよかった。だって、「お金が無いブーム」とか「俺臭ないかブーム」とかもさ、うまく「ブーム」って軽いトーンの言葉に変えているから気にならないけど、明らかに「神経症」の類だし。それを笑いに変える芸人根性は見事。さすがだ。笑えるんだけど泣ける。泣けるんだけど笑えるっていう。ほんとよかったねぇ…。

前に何の雑誌だか忘れたけど、(たしか『QuickJapan』だったかな)、「今のお笑い界に圧倒的なカリスマ性をもったヒーローはいない。80年代ならビートたけし、90年代なら松本人志が存在したが、今はいない、そんなヒーロー無き時代に敢て一人挙げるならば、岡村隆史しかいない」というような内容の文章があった。僕はこれを読んで凄く共感した。岡村隆史にはビートたけしやら松ちゃんほどの、他より抜きん出た笑いの才能は無いだろうけど、個人的にはそれ以上の何かがあると思う。人を惹きつける何かを持っているよ、岡村隆史は。

ナイナイのラジオは僕が中学3年の頃からカセットテープに録音して毎週聴いていた(カセットテープ懐かしいな)から、ナイナイのラジオを聴き始めてかれこれ12年ほど経つのだけれど、実はここ2年程の間はまったく聴いていなかった(だから山下達郎がナイナイのラジオにゲスト出演した衝撃的な事実も知らなかった)。ここ数年MDに録音して毎週欠かさず聞いているラジオは、「伊集院光深夜の馬鹿力」のみだった。でも、これからはまた、ナイナイのラジオを毎週聴こう。今回の復帰スペシャルのラジオを聴いて改めてナイナイの良さに気づいたよ。


岡村隆史主演の映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』の主題歌である山下達郎の「希望という名の光」。名曲です。ちくしょう泣けるぜ。
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第332回:10月12日
ツイッターを先取りした「サブカルの戯言」も本日にて終了。332回の戯言のご愛読ありがとうございました!!
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