サブカルのすすめ
サブカルっぽいものについての雑文です。2005年10月9日-2015年10月12日
the doorsについて
- Posted at 2006.03.29
- l音楽:洋楽
僕は洋楽を聴いて心底
虜になることは殆どない。
心に残るのはやっぱり日本のミュージシャンの歌が多い。
それは単純に言葉の壁が関係していると思う。
どんなに熱いメッセージソングを
歌っていてもそれが英語なら心に響きづらい。
歌詞カードを見て歌詞の内容は
わかっていたとしても
やっぱりワンクッションの
決定的な悲しい間がある。
しかしドアーズ(=ジム・モリソン)だけは僕の中で例外だ。
もう、バリバリ直球で心が揺さぶられる。
これって凄いことだと思う!
それに何千回、何度も何度も聴いても飽きない。
ドアーズほど恒常的に熱を持続してしている
ミュージシャンは初めてだ。
大好きな、尾崎豊にしても井上陽水にしても、
自分の中でのブームに上がり下がりがあるけど
ドアーズに関してはないと断言できる。
きっと、僕は70,80歳になっても
ドアーズを聴き続けるだろう。
な~んかべた褒めしていますが
これが素直な気持ちなんです。
「優れたミュージシャンの1stアルバムの1曲目」
はそのアーティストの方向性が現れる
というのは僕が思う個人的な法則なのですが、
ドアーズはまさにこれにあてはまる。
1曲目のタイトルは
「Break on Through」
つまり、
反対側に突っ込め!
という意味です。
ジムモリソンは
観衆の前でマスターベーションをし、
大量のドラッグを体中に詰めこみ
父を殺して母と近親相姦する歌を歌い、
呪術的なサイケデリックな音楽で
観衆を反対側へアジテーションしようとした。
でも最後は痛々しく無様な格好で孤独に一人
反対側に突っ込んでいったように
僕には感じられる。
あ~愛しいぞ。ジム。
今日の音楽:「wintertaime love」ドアーズ
虜になることは殆どない。
心に残るのはやっぱり日本のミュージシャンの歌が多い。
それは単純に言葉の壁が関係していると思う。
どんなに熱いメッセージソングを
歌っていてもそれが英語なら心に響きづらい。
歌詞カードを見て歌詞の内容は
わかっていたとしても
やっぱりワンクッションの
決定的な悲しい間がある。
しかしドアーズ(=ジム・モリソン)だけは僕の中で例外だ。
もう、バリバリ直球で心が揺さぶられる。
これって凄いことだと思う!
それに何千回、何度も何度も聴いても飽きない。
ドアーズほど恒常的に熱を持続してしている
ミュージシャンは初めてだ。
大好きな、尾崎豊にしても井上陽水にしても、
自分の中でのブームに上がり下がりがあるけど
ドアーズに関してはないと断言できる。
きっと、僕は70,80歳になっても
ドアーズを聴き続けるだろう。
な~んかべた褒めしていますが
これが素直な気持ちなんです。
「優れたミュージシャンの1stアルバムの1曲目」
はそのアーティストの方向性が現れる
というのは僕が思う個人的な法則なのですが、
ドアーズはまさにこれにあてはまる。
1曲目のタイトルは
「Break on Through」
つまり、
反対側に突っ込め!
という意味です。
ジムモリソンは
観衆の前でマスターベーションをし、
大量のドラッグを体中に詰めこみ
父を殺して母と近親相姦する歌を歌い、
呪術的なサイケデリックな音楽で
観衆を反対側へアジテーションしようとした。
でも最後は痛々しく無様な格好で孤独に一人
反対側に突っ込んでいったように
僕には感じられる。
あ~愛しいぞ。ジム。
今日の音楽:「wintertaime love」ドアーズ
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