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インタヴューレポNO4

お待たせしました。第四回目です。


。。。。。。。。。。。。。。


●なるほど。僕らの性欲処理としては売春とホストと2つありますよね。
岡「ええ」
●で思うんですけど、結局売春してる人達っていうのは、最終的にそこで稼いだ金をホストに貢いだりしちゃうわけですよね。
岡「あっ、そうなんですか」
●そうなんですよ。売春してお金をためて、そこでカルティエの指輪を買うってこともあるかもしれない。なんですけど、ただそれだけではなくて、最終的にそこで貢いだ金をホストに貢ぐことが結構あるんですね。
岡「ええ」
●ただ、明らかに言えるのはホストやってる男性は野村夫人とセックスをして稼いだ金を女性に貢ぐことはないんですよ。
岡「なるほど!」
●そこに男女の圧倒的な今の現実があると思うんですね。
岡「なるほど!!」
●要するに女性のほうが雌というか、人間というか、切ない人間くささがあると思うんですよね。
岡「でしょうね」
●で、最終的にやっぱり安心したい、そういうところで男に飲み込まれていく、男性の僕がこう言っても説得力はないのかもしれないんですけど、そういう凄く切なくて、切ないがゆえにかわいい生き物という感じが僕はするんですけど岡村さんはどう思いますか。
岡「あとあれですよね。よく考えると中学生くらいのときから子供を作るシステムをガンガンガンガン毎月毎月嫌でも・・・自分は子供を作るために体が変化してくんだよっていうのを嫌でも認識していくわけじゃないですか」
●血流するわけですからね。
岡「ええ。僕たちと違いますよね、そういう意味ではね」
●何が資本がっていうことも分かるし、何に委ねるかってことも分かるわけですよね。
岡「ええ」
●なるほど。で、岡村さんはそれを思って、それを音楽に対してどういう風に活かそうと思ったわけですか。
岡「僕が今思っているのは、そういうのに対して・・・まあハレンチって曲もそうだったんですけれども、まあ今のジェネレーション達はチープだなっていう。音楽に対する趣味も含めて。ていうふうに最初は思ってたんですけども」
●そうですよね。例えばハレンチとセックスという曲はある種岡村さんのずーっと抱えてきたこの6,7年間の闇というものを前面に押し出し出した、かつてないダークな曲ですよね。
岡「そうですね」
●で、おまけに今までのように・・・例えばチャームポイントという曲でも非常にシリアスな問題を抱えてるにもかかわらずタイトルではチャームポイントという形で、まあ岡村ワールドで処理したわけなんですけど。ハレンチとセックス、そのまんまじゃねえかという。非常にシリアスなことをシリアスのまんま出してしまったらしくないシングルなんですけど。
岡「セックスはほんとに出すの悩みました。つまりあんなにネガティブな歌をシングルで出して、かつあんまり救いもなかったし」
●そうですね(笑)
岡「楽曲的なパワーはあるんですけども。ほんとに悩みましたね。いろんな人に聞きましたし『これ出していいのかな』と『楽曲がかっこいいから出しましょうよ』って話でしたけれども。ただほんとに僕はいつでも救いを求めていたし、あの歌は一切救いがなかったので。非常にに悩みました。そういう意味では」
●だからあの曲のサウンドとしてのカッコよさ・・・だからある種凄くヘヴィなカッコよさですよね。というものがメッセージと偶然繋がり合ったから非常に音楽的な効果はありましたけど。ただ岡村さんが一貫して貫いてきた姿勢、ここまで作品を出さなくてもこだわり続けてきた、愛を肯定しようという姿勢から考えると、もの凄く矛盾した作品を出されましたよね。
岡「そうですね。あれ聴いて女の人は喜ぶかなっていうのはずーっと疑問でしたね。ヤな気持ちになんじゃないか、ヤな気持ちになんじゃないかってずーっと思ってて。ほんとにそれが答えであろうと・・・知りたくない答えってあるわけじゃないですか」
●ええ。
岡「別にあなたからそんなこと知りたくないと。そういった類の答えのような気持ちがずっとしてて。ずっと悩んでましたね。まあ、みんな盛り上がって・・非常にダンサブルというか、リズミカルな曲ですし。そういった側面だけで僕の周りは盛り上がってましたけれども。僕は女の人は聴いて楽しくならないんじゃないかと思って。凄く悩んでました、あの曲は」
●あのその通りだと思うんですよ。で、もしかしたら岡村さんはあの曲を作ってた当事っていうのはいい恋愛されてなかったのかなっていう。
岡「全然してませんね」
●胸がときめくことがないのかなという風に思ったんですけどどうですか。
岡「その通りだと思いますけど」
●それはやはり「禁じられた生きがい」を出されてからなかなかいい恋愛に結びついていかない現実ってのがあったりするんですか。
岡「例えば僕の歳ぐらいになると結婚する人も多いわけです。で、何なら子供がたくさんいたりとか。そうなんだけど。この前もチャラさんのレコーディングとかして子供がお二人いて「なんでこんなに俺と彼女は違うんだろう」と。彼女は生き生きしてる、子供が二人もいながら。僕は一人もいない(笑)かつ伴侶もいない。えらい違いだなとか思いながらため息ついてましたけども」
●岡村さんはそれを現実としてどう受け止めていますか。
岡「あのね、結婚した人にインタヴューをするとみんな答えは同じなんですね。『尊敬できる人を見つけた』って言うんですよ。あと『自分がほんとに認められる人を見つけた』って言うんですよね。だから僕もそういう人を見つけたいと思うし。あと『こいつなんていい奴なんだ』とか、『こいつなんて健気なんだ』っていう人が見つかればいいなと思ってます」


。。。。。。。。。。。


確かにセックスって曲は救いのない曲ですよね。突き放しっぱなしですもんね。タイトルも露骨ですしね。

つづく。











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