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アンネフランク/アンネの日記

先日、YOUTUBEで松本人志がアムステルダムにあるアンネの隠れ家を訪れている映像を見た。
松ちゃんはアンネの日記の愛読者だという。意外だ。なのでさっそく文庫でアンネの日記を読んでみた。
アンネの日記文庫

タイトルからもわかるようにこの本は小説ではなく
アンネフランクが書いた日記がそのまま載っているだけだ。

ユダヤ人であるアンネたちはナチ占領下において迫害から逃れるために隠れ家にに潜む。日記の内容は隠れ家での潜伏生活を仔細に綴ったものだ。13歳そこらの少女が書いたとは思えない巧みな文章だ。

読めばわかるんだけど隠れ家での生活はすっごく悲惨だ。ずっとカーテンの閉ざされた室内に引きこもり息を潜めた暮らし。食べ物だって腐ったじゃがいもとかだし。僕だったら間違いなく発狂してる。しかし、そんな状況でもアンネは「将来はジャーナリストになりたい」とか「物書きとして生きたいし自分にはその才能があるはず」と希望を強く抱いている。アンネの日記には他にも自分の内省を深く掘り下げた文章があったり、またたくさん本を読んで勉強している描写があったりする。とにかく立派な女の子なのだ。

「アンネの日記」のラストは、何者かによって密告され、隠れ家に住む八人は捕まる。
アンネの父親オットーフランク以外は殺される・・・。毒ガスでのホロコーストとか600万人のユダヤ人大虐殺なんてワードは歴史としてなんとなく知ってたけどアンネの日記を読んだらこういう歴史が自分には関係ないことではない気がする。

アンネは日記なのに読み手を想定した(キティーという)手紙風に書いてるから余計に距離が近く感じられる。画像の帯にも書いてあるけどアンネは今年で生誕77周年だ。生きていたら77歳。
森光子より9つも年下、黒柳哲子より4つ年上だ。若山富三郎(誰か知らないけど)と同い年です。(わざわざ調べた)生きていれば充分僕らと同じ時代に存在していた人なんだ。そう考えると歴史上の人物なんかじゃ全然ないと思えるし戦争についてもほんの少しだけ対岸の火事としてではなく考えられるようになった気がする。

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[T18] アンネ・フランク

本作『アンネ・フランク』は、タイトルから期待されるものをズバリと描き出している。それはつまり、途方もなく感動的なアンネ・フランクの物語の全貌だ。アンネといえば日記だが、今回の作品は、この十代のユダヤ人少女が日記に書かなかったことにも目を向けている。ナ

[T22] アンネ・フランク

本作『アンネ・フランク』は、タイトルから期待されるものをズバリと描き出している。それはつまり、途方もなく感動的なアンネ・フランクの物語の全貌だ。アンネといえば日記だが、今回の作品は、この十代のユダヤ人少女が日記に書かなかったことにも目を向けている。ナ

[T23] アンネ・フランク

本作『アンネ・フランク』は、タイトルから期待されるものをズバリと描き出している。それはつまり、途方もなく感動的なアンネ・フランクの物語の全貌だ。アンネといえば日記だが、今回の作品は、この十代のユダヤ人少女が日記に書かなかったことにも目を向けている。ナ
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