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松久淳+田中渉/天国の本屋

ごっつエエハナシが読みたいと思い「天国の本屋」を読んだ。
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はじめの数ページ読んで思ったことがある。
それは文体が文芸サークルの同人誌っぽいてこと。
特に24ページの「いいかげんにしろよクソジジイ〜」辺りは
同人誌臭がプンプンする。
手元にこの本がある人はチェックしてみてください。
これは別にけなしているわけではない(誉めてもいないけど)
ただ読んでいてちょっと気恥ずかしかった。

内容はメルヘンな御伽噺だ。
とある冴えない大学生がコンビニで雑誌を立ち読みしていたら
突然何のまえぶれもなく天国に連れ去られて、天国の本屋でアルバイトをさせられる。
で、そこでエエハナシがいろいろあるわけです(笑)

この小説は天国というものを寓話的ではなくメタファーとしてでもなく
本当にあるものとして扱っている。
天国についての設定がちゃんと考えられてて、
そこがおもしろかったなぁ。



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[T19] 天国の本屋 松久淳+田中涉(新潮文庫)

うーーーん。安っぽいテレビドラマ。それも2時間特番系のドラマって感じでしょうか。なんでこんな本が一時期本屋に平積みにされていたの?と不思議に思います。タイトルに「本屋」が入っているから??正直、怪しい気はしていたんです。だからずっと買っていなか...
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急に寒くなりすぎ。もう走れないなぁ。

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