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東野圭吾で「ある閉ざされた雪の山荘で」

最近、ミステリブームですが、僕の読む小説は主に文学です。
本棚をパッと見ても村上春樹、中上健二、ドストエフスキー、ディケンズなんか
がダーっと並んでいます(嘘じゃないですよ)

推理小説も全く読まないわけではありません。
江戸川乱歩とか赤川次郎なんかはたまに読みます。(中でも乱歩の「孤島の鬼」は最高におもしろかった)
でも、乱歩や次郎
ちゃんじゃ無いんですよね。

今は清涼院流水とか森博嗣とかなんですよね。
読んだこと無いけどさ~

つまり新潮文庫から出ている感じの本が僕の読書範囲なんです。

しかし今時代はミステリです。
同じ小説好きの人間でも文学とミステリではだいぶ違います。

文学好きの僕からすればミステリなんか安っぽく見えるんです。
反対にミステリ好きは文学をつまんないと思うのでしょう。

僕の周りの読書好きの友人の95パーセントはミステリ好きです。


こりゃマズイ。


と思い僕もミステリを読む事にした。で、選んだのが東野圭吾。

友人曰く東野圭吾の作品にはハズレが皆無。どれも傑作だと言うではありませか。

で早速昨日本屋に言って「ある閉ざされた雪の山荘で」を買ってきました。
題名もイマジネーションが膨らむし表紙の絵がいい感じだったので。
本当は「白夜行」にしようと思ってたんだけど(代表作なんですよね)分厚かったのでやめました。

で、読んだ感想ですが・・・・・(以下ネタバレあり)












フツーでした。(他意はありません)
物語の中盤からはどんな結末が待っているんだろうと思って夢中でページを捲りました。
一人また一人と殺され(居なくなり)残った人間の間に緊張感が漂う。まさにミステリです。

でも、結局誰も殺されていないで殺された芝居をしていただけって・・・。

ちょっとひねくれていると思いました。なんか読者が誰も想像していなかった結末をポンと提示するだけための長い前フリだったよう気がしました。エピローグの一つや二つあった方が僕は好きですね。

「人間が描けてない」とはミステリを批判する時に頻繁に耳にするけどその所以がわかった様な気がします。

でも、なんだかんだ言っても
東野圭吾、おもしろかったので次は「白夜行」を読んでみようと思います。


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