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石田徹也で「石田徹也遺作集」

石田徹也昨日のニュース23で石田徹也さんが紹介されていました。この方は画家で2005年に31歳で亡くなった方だそうです。絵が何枚か紹介されていたのですが衝撃的でした。眺めていると心臓を鷲づかみにされたような息苦しさを感じる。とにかく凄いインパクトのある絵でした。今日たまたま本屋で「石田徹也遺作集」が平積みで置いてあったので購入した。画集なんて買うのは生まれて初めてだ。30分くらいかけて一通り見たのだが、もう、気が滅入ってきた。かなり落ち込みますよ。これは。画像の表紙の絵の男。戦闘機と一体化した虚ろな目をした男はこの本に収められている90枚ほどの絵、全てに登場している。トイレになったり洗面台になったり扇風機になったり学校になったり階段になったり、さまざまなシュールなシチュエーションに半ば強制的に組み込まれている。どんな状況でも男の目は虚ろで悲しそうだ。何か訴えたいのだけど、諦めているような表情をしている。
この本の冒頭には石田徹也の過去のインタビューから抜粋した文章が載っている。その中に「僕の絵を見て、笑ってる、怒ってる、悲しがってる…。そういう人が同時にいるのが理想」という言葉があるのだけど石田徹也の絵を見て笑う人はいないだろう。友達数人で騒いで見ればあるいは笑えるかもしれない。でも決して一人の時は笑えない。もし笑う人がいたとしたならよっぽど能天気な人だろうな。でも、石田徹也の絵を見て笑える人間になりたいとも思ってしまうのがホントのところだ。

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