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ナンシー関で「ナンシー関の小耳にはさもう」

ナンシー関
意外にもナンシー関について、今まで一度も書いていなかった。僕がナンシー関の存在を知ったのは大学に入学して間もない頃だった。講義の合間の暇な時間に図書館に行き、たくさんある雑誌の中からなんとなく週刊朝日を読んだ。その中にナンシー関の連載があった。当時の僕はテレビが大好きだった(今でもそうだけど)のでナンシー関の書く文章はとても好きだった。ネタのチョイスや冷めた視線というか決してタレントを褒めないとこが好きだった。毎回毎回絶妙に的を射た文章を読んでは感心していた。週刊朝日と並行して週刊文春のほうでもナンシー関は連載をしていたのだけど、そちらも同じスタイルで書かれていて、同様に読み応えが合った。ナンシー関の存在を図書館で知ってから、毎週大学で週刊朝日と週刊文春のナンシー関のコラムを読むことが習慣になった、のもつかのまナンシー関は亡くなってしまった。

2002年の6月であった。つまりは僕がナンシー関を知り、読み始めてから、僅か2ヶ月弱後に亡くなったわけだ。当時はナンシー関の知名度など全く知らなかったので、ワイドショーで頻繁に取り上げられているのを見て驚いた。意外と有名なんだな、と。テレビでナンシー関の姿を見てさらに驚いた。あの巨体ぶりに驚いた。自分の中のイメージとは違った。てっきり山田五郎っぽい風体かと思っていたのだけど。あくまでも勝手なイメージだけどさ…。あれじゃジャニス・ジョプリンじゃないか。そしてサークルの先輩とナンシー席について話していてまた驚いた。(驚いてばっかりだ)だってナンシー関は女だというじゃないか。女だったのか。文章の感じから、名前のニュアンスから、男だと思ったいたのに。「ナンシー関は男」という思い込みがあったから実際にテレビで実物のナンシー関の写真を見ても、男だと思ったんだろうな。失礼な話ですよね。と、まぁいろいろありましてナンシー関の死の衝撃が大きかった。

「ナンシー関の小耳にはさもう」は週刊朝日の(週刊文春ではなく)連載から選りすぐりのコラムを100収録したものです。タモリやさんまなど大御所お笑い芸人からマイケルジャクソン、デーモン小暮などなど多岐にわたるジャンルの方々をフォローしている。一番唸ってしまったのは稲垣五郎についてだ。例の事件後のあとのスマスマ(バラエティ歴代トップ10の高視聴率だとかいう回のやつ)についてのコラムだ。これはナンシー関の最高傑作と言っていいのではないか。個人的にはこの記事が一番好きだ。ここに全文転載したいくらいなんだけどそれは止めておこう。スマップファンが読んだらあるいは怒るかもしれないし。でもナンシー関の書いてあることは紛れもない真実なのだからしょうがない。
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