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ネコマジン

2000年代に入ってから誕生した「完全版コミックス」。ジャンプ黄金期の漫画を通常コミック(400円のやつ)よりも一回り大きな版型にしさらに表紙を新たに漫画家自身が描き下ろすという斬新な戦略によりバカ売れしている。価格は1000円弱とやや(いや、かなり)高いが完全版コミックス化される漫画は画力のある漫画家によるヒット作のみに限るので十分成り立っているようだ。完全版コミックで最も売れたのはドラゴンボールだろう。ウィキペデイアによると2000万部以上の売り上げを記録しているらしい。2000万部×1000円ってことは鳥山明はいくら儲かっているんだろう。映画化の権利のお金も相当なもんだろうし。凄いねぇ。日本の宝だよ。
先日、完全版コミックスを初めて買った。鳥山明の「ネコマジン」を買った。ドラゴンボール以降のいくつかの短めの漫画は大抵はブックオフで山ほど置いてあるがネコマジンは見かけない。先日書店の完全版コミックスの棚を見た。ドラゴンボールの隣に完全版コミックスの「ネコマジン」が置いてあったので買った。初めての完全版コミックスだがこれは良い。凄く大事にしたくなる。普通のコミックより明らかに質の高い紙だ。画用紙の様な白い紙だからか絵も非常に映える。
ネコマジンがどんな漫画なのか全く知らないで読んだのでかなり驚いた。2話までは普通のネコマジンの話なのだが3話から違和感が出てくる。3話のタイトルは「ネコマジンZ」でサイヤ人の戦闘服を着た変なヤツが登場する。それ以降はべジータ、フリーザ(の子供)、魔人ブウが次々に登場し最後には悟空をはじめとする悟空ファミリーが勢揃いする!ネコマジンは基本的にはギャグ漫画だ。つまりはアラレちゃんみたくドラゴンボールをセルフパロディしている。ギャグ漫画としてより、思いもよらないドラゴンボール勢の割り込みにワクワクしてしまった。よって、読後は純粋な「ネコマジン」(2話までの)としての物語の印象は薄い。別にドラゴンボールを持ち込まなくても「ネコマジン」は面白い作品だと思うのだが…。でも、ここまで何でもアリなスタイルの漫画ならガスマスクをかぶった鳥山明も見たかった。

追記
幽白の終盤は完全版コミックスにする価値は無いと思う。
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Comments

鳥山明作品の完全版は素敵すぎますよねー。あの人のカラー原稿、可愛すぎるから。『ドラゴンボール』なんて単行本持ってるのに揃えてしまいました。たまたま買った1巻が素晴らしすぎて。すっごい場所とるけどお気に入りです。
ネコマジンは、オーバーヘッドキックをきめるクリーザ様がお気に入りです。
Posted at 2007.06.02 (11:16) by shallow (URL) | [編集]
いいですよね、鳥山明の完全版。完全版で新たに揃えたとは凄いですね。生きたお金の使い方だと思います。憧れます。

クリーザは存在自体がなんか面白いです。

http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text2/itizoku.html
Posted at 2007.06.02 (19:12) by yuji (URL) | [編集]
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