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最近読んだ本の感想

●梨木香歩で「西の魔女が死んだ」
中学生になってまもなく登校拒否になった主人公の、まいは心の保養のため田舎暮らしの魔女(まいのおばあちゃんのこと)の家で暮らす。豊かな自然に囲まれ魔女の修行に励むまいの成長が描かれている。題名からも分かる様におばあちゃんは物語の最後の方で亡くなるのだがまいに、不思議なメッセージを残していた。童話のような清潔感のある文章で読後感もすっきりな感じで面白かった。まいはクラスの派閥にうまく馴染めずナイーブな精神状態から登校拒否するわけだが「女子の登校拒否」という題材が新鮮だった。おばあちゃんに対してクラスのなかで孤立してしまう経緯を詳しく話すとこが印象的だ。個人的には堀北真希みたいな影のある危うい感じが連想されて割と好きだ。作中にもあるように「町で病気になったハイジが、山に帰ってすっかり元気になる」アルプスの少女ハイジのような小説だった。

●高田純次で「適当教典」
いい加減でくだらない本です。高田純次が日本中から寄せられた89個の悩みに答えるというもの。悩みの内容はそれほどふざけたものではないのだが高田純次の回答がひどい。適当だし下ネタ満載だ。すごく笑える。200ページある本なのだがその殆どは適当だ。でもたま~に真面目にいいことを言っている。各章ごとに詩が掲載されているのだがこれが真面目な詩だ。まったくふざけていない。ふざけていないということが逆に面白く感じる。どんなQ&Aなのか本の中からひとつ抜粋しようと思いパラパラとページを捲ったが殆どがきっつい下ネタばかりなので控んだけえておこうと思う。

●高橋留美子で「1ポンドの福音(4巻)」
週刊ヤングサンデーにて不定期連載の「1ポンドの福音」がやっと完結した。マイナーな作品だと思っていたのだが4巻の本の帯には「全4巻で累計200万部突破」とあったので意外とヒット作のようだ。また「めぞん一刻と並ぶ高橋留美子青春2大作」とも書いてあった。最初見たときはなんて誇大広告なんだと思った。でも4巻を読み終わった後は納得した。感動的なハッピーエンドで凄く良かった。そりゃめぞんの方が傑作だけど1ポンドの福音もなかなか良い。やはり高橋留美子はラブコメを書くべきだ。犬夜叉なんてもういい加減完結してほしい。だれがこれ上犬夜叉の連載を続けることを願っているのだろうか。もう50巻だし。犬夜叉はらんまが終わったあとに連載スタートした漫画だ。もはや「らんま」といったら一昔前の漫画だ。犬夜叉がいかに長期連載なのかが伺える。

追記
「大日本人」の板尾が頭から離れない。もう一度見に行こうかなぁ…。
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