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僕はこの宝くじに当たるはずはない。

先日、宇多田ヒカルのブログに掲載されたこの記事
「ページのはしっこについてる、ちょっとしたインクのにょろにょろ」について、画像と共に紹介されている。で、さっき更新された日記で、画像のページ数(42ページ)と僅かな文字で本を見事に特定した女性からメールが来たとの記述があった。村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル(第3部)」だったとのこと。

実は、自分もその画像を見たとき、もしや村上春樹ではないか、と思った。だって、「僕は」の文字の横に注意を向けるための点のようなフォントがあったから。いかにも、村上春樹的である。42ページって手がかりがあったわけだし特定しようと思えば特定できたなぁ。

ということで、もうひとつのコチラの画像を特定してみよう。手がかりは「隊 整列 血に黒く 付着した」というワードが左ページの最後の3行にあるということである。これらのワードから連想されるのは軍事や戦争などの事柄だ。ねじまき鳥にはノモンハン事件(満州国とモンゴルとの軍事衝突)が取り上げられていて、残酷な暴力描写がある。

ということで、ねじまき鳥の作中から戦争系の章を中心に左ページの最後の1行の「付着」を目印に探しはじめた。探し始めること15分。何度、付着付着と脳内で連呼しただろうか。見つけたよー。同じく、ねじまき鳥クロニクル(3部)の129ページにある。ちなみに付着の前後の文章は「壁のあちこちに付着した動物たちの肉片も」だ。もうひとつ方の、横に点のついた「僕は」の後の文章は「僕はこの宝くじに当たるはずはない」だ。
DSCF0505.jpg

やれやれ。
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