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久しぶりの『HUNTER×HUNTER』

今朝、HUNTER×HUNTER(24巻)のコミックと土曜日に発売されたジャンプを買った。本当はジャンプは立ち読みで済まそうと思っていたのだけど、長い目で見れば今週号のジャンプはレアだ。なので、記念に買ってみた。ジャンプを買うのは高校以来か。ま、どうせ今週号のジャンプに希少価値が出る前に失くすか、捨てるか、してるだろうけど。

久々のジャンプ。軽く目を通してたら、なんか残念な気持ちになった。殆どが初見の漫画なので、一概には判断できないけど、面白そうなオーラが噴出している漫画が殆ど無い。全然そそられないし、気概が感じられない。驚いたことに、こち亀の掲載ページが上位にあるではないか。こち亀は本来、後半のページを定位置に、(ジョジョと同じくらいの位置で)掲載されていたような気がしたのだが。ここへ来て、こち亀の人気が上昇するなんてことは無いだろうから、ほかの漫画の勢いが無いため、自ずとこち亀の掲載順位が上位に来たのか?

あと「デスノート」の小畑健のラルグラドが連載されていないのだが。もしかしてもう終わったのか・・・(ウィキペディアで確認中)・・・。うわっ、編集部の早期打ち切りにより終了したみたい。やっぱり原作者がちゃんとしていないと、いくら小畑健でも打ち切りになるのか。一時的な処置として掲載されていたエンジェル伝説の作者、八木教広の「クレイモア」も今週号で終わり(次回からはジャンプSQにて連載)だし。もしかして今のジャンプってかなり危ないのでは。『HUNTER×HUNTER』の連載再開に一番喜んでいるのは集英社かもしれない。

HUNTER×HUNTERの細かい内容を忘れているため、コミック18巻から、つまり”キメラアント編”から、読み直すことにした。コミック18巻~24巻+今週号のジャンプを読んだ。4時間半もの時間を費やしてしまった。疲れた。以下、ネタバレありの感想を書く。ただ、24巻というよりは、キメラアント編全般の大雑把な感想になると思う。

改めて思ったが、やはりこんな漫画をかける人は冨樫しかいない。壮大な細部まで凝ったストーリーを設定してそれを、じっくりゆっくり総合的に前進させていく術は感嘆に値する。これほどまで多くのキャラを乱立させながらも、それぞれにちゃんと見せ場が用意されているのは凄い。特にイカルゴ(タコ)なんて戦闘能力あるいは絵柄からして、いかにもその場限りの雑魚脇役なのに、”ちゃっといい話”を挿みつつ仲間になるなんて…。

ただ、ミーハーな意見は承知だが、キラメアント編のキャラは個人的にあまり魅力を感じない。まず、ノブがよろしくない。ネテレ会長とモラウの3人で登場した頃はまだ良かったが、王の宮殿に接近すればするほど醜い。あれじゃ、ただの、オタクじゃないか。パッと見た感じは、旅団編の髪を降ろしたクロロに格好が似ているだけに余計に悲壮感が漂ってる。しかも最初はネフェルピトーから逃げてきたキルアたちに対して偉そうな口をたたいていたのに。中央階段の上のオーラを見ただけで、白髪の廃人になってしまうって(笑)いや、それだけ、王と直属護衛隊が強大であり、またそれに果敢に立ち向かうゴンたちの勇ましさを結果的に引き立てているのだから、ノブのヘタレっぷりは必要なんだろうけど。

ヒソカが全く登場しないのもつまらない。僕はヒソカが大好きなのだ。ヒソカがいるからHUNTER×HUNTERなのだ。序盤のハンター試験からグリードアイランド編まで、ヒソカはフル出場で異彩を放っていた。本来悪役なのにゴンに向ける愛情から時には手を貸すヒソカ(特にドッジボールの時)がたまらなく好きなんだけど、キメラアント編では全く登場する気配がないからつまらない。

「とりあえず、10週のみの連載」ということに誰も突っ込みを入れない所が異様だ。もう、みんな麻痺してるんだろうな、感覚が。1年8ヶ月も休んでたのに、10週って限定があるのは普通に考えるとおかしい。多分「10週分=既に完成されたストック」なんだろう。

10週でキメラアント編を完結させるつもりだろうか。まあ、24巻時点で王の行く末はコムギの存在によってある程度は示されているように思う。もちろん具体的にどういった展開になるのかは皆目見当がつかないけど、方向性はコムギによって示されている。そもそも、王はそんなに強そうじゃないし。今のところ尻尾攻撃だけだし。ゴンとネフェルピトーの激戦をメインに描いて、死亡フラグが立ってるっぽいモウラ、ネテロ会長、イカルゴ、メレオロン、辺りが死んで、カイトが復活して…。そんな感じでキメラアント編、終了だろうか。キメラアント編で漫画自体が終了するならキルアも死ぬかもしれないですね。
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Comments

No title
こんなに待たされても冨樫を大歓迎してしまう我々読者&ジャンプ編集部ってやっぱどこかおかしいですよね(見開きカラーページの「僕らも待ってた!」みたいな煽り文、爆笑でした)。でも、冨樫の代わりはいないし…。残り9週で宮殿突入まで行くのかどうかすら疑問な感じですが、読めるだけでも嬉しいです。
Posted at 2007.10.08 (01:53) by shallow (URL) | [編集]
No title
「君も みんなも そして僕だって この時を待っていた!!」
すごいですねー。これは編集部が考えたキャッチコピーなのか、それとも冨樫が自分で考えたのか。後者ならやっぱり、冨樫先生は格が違う。残り9週ですね…、いや僕はその後も連載が続くと信じていますよ。一応。
Posted at 2007.10.08 (23:22) by yuji (URL) | [編集]
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