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ニューリリース/かわいいX

●2008年1月23日、岡村靖幸のCDがいくつかリリースされる。とはいってもニューアルバムではない。正直、肩透かしな内容だ。10月にリリースされた「ミイミプレミアムエディション」と同じくらいリアクションに困る微妙な代物だ。

まずは、2005年に発売された『岡村ちゃん大百科~愛蔵盤~』のダイジェスト収録がリリースされるそうだ。どういうことかというと(僕もよくわからないけど)「岡村ちゃん大百科」の中から特にレアな音源・映像をダイジェストでまとめた3枚組みのCDらしい。具体的にどんな映像が入るのかはわからないようだ。

2005年に「岡村ちゃん大百科」がリリースされた頃、ファンサイトなどでは、「オリジナルアルバムは既に持ってるから、今は手に入らない音源だけ別売りしてくれたらいいのに」という意見があった。その意見が今頃になって叶ったわけか。いや、でもそれじゃ2年前に「岡村ちゃん大百科」を買った人に対して失礼なのでは。なんだかな。

で、もうひとつは、ファーストアルバムの「YELLOW」から「禁じられた生きがい」までの計5枚のオリジナルアルバムの紙ジャケットでの復刻だ。リンク先を見る限り「マスタリング」や「ハイビットリマスター」などの音質面の向上を示す旨の文字が見当たらないのだが。マスタリングが施されたいないのなら、この復刻に何の意味があるのだろうか。

なんか、そもそもが変じゃないか。復刻っていうのは、本やCDが絶版や廃盤になった時に使うものだと思うのだが。今でも普通に売ってるのになぜ復刻なのかが疑問だ。そして紙ジャケット化というのも変だ。元々紙ジャケット化とは、レコードがCDとして再発される際に、レコードの紙の質感や帯、当時の歌詞カードなんかを忠実に再現したもののことだ。レコードが主流だった時代の音楽ファンへの(または無機質なCDのプラスチックケースに馴染めない人々への)、心温かいサービス精神から生まれたものだ。ちなみに紙ジャケは日本人が考えた日本発のアイデアらしい。現在は、紙ジャケでの再発が世界中で流行しているそうだ。

岡村靖幸のアルバムは昔からCDだ。レコードではない(だったはず)。ってことはさ、こんなことあんまり言いたくないけどさ、…コストパフォーマンスのための「紙ジャケ化」なのでは。「岡村ちゃん大百科」のアルバムも紙ジャケだったのだが、購入した人のブログによると、ペラペラの紙だったらしいし。

以上のふたつが来年の1月にリリースされるそうだ。ふと思ったのだが、『岡村ちゃん大百のダイジェスト収録』と『紙ジャケでの復刻』を合わせると2005年の「岡村ちゃん大百科~愛蔵盤~」とほぼ同じ内容になるじゃないか。気づいてはいけないことに気づいてしまったような。なんだか批判的に書いてしまった。僕はただ単に岡村靖幸の7thニューオリジナルアルバムが聴きたいだけなんです。

●Xがインディーズ時代にリリースしたレコードがニコニコ動画にアップされていた。A面にオルガスム、B面にXが収録されたレコードだ。これはかなり衝撃的だ。デビューアルバム「BlueBlood」に収録されている「オルガスム」「X」と比べると曲のアレンジがだいぶ違う。インディーズ時代とメジャーでは、メンバーが異なるから、多少の違いは当たり前だ。

多少の違いでは済まされないほど違うのはTOSHIのボーカルだ。声が全然違うのだ。若すぎる。これを初めて聴いたときは、TOSHIの声を編集や加工したものをアップした、いわゆる投稿者が悪ふざけでアップした類の動画かと思ったほどだ。

声が高すぎる。TOSHIの声はもともと日本でも屈指のハイトーンボイスだが、インディーズの頃はさらに高かったようだ。ここまで高いと、もはや子供が歌っている様に聞こえる。いくらインディーズ時代とはいえ、既に声変わりの時期は過ぎているはずだ。それなのにこのハイトーンボイスは圧巻だ。また歌も上手い。声の伸びが凄い。生まれつき歌の才能に恵まれた人なんだろうな、TOSHIは。

TOSHIの声に呼応するかのようにコーラスも子供っぽい。「エックス 感じてみろ♪」の”エックス”の部分が小学生のような声だ。「BlueBlood」では野太い野郎の声だが(TAIJIの影響か?)インディーズ版は”エックス”が子供のような可愛らしい声で”エッ”となっている。「かわいいX」だ。

付記
北京五輪の野球、白熱してるなあ~。凄い緊張感。今日負けたらもう駄目とかシビアすぎる。裏ではバレーがやっているわけだが、嵐の桜井および平成ジャンプのリポーターとしての力量は、中居と比べると劣っている。ま、桜井および平成ジャンプはそもそもバレーに興味ないのだろうけど。

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Comments

No title
はじめてコメントします。偶然岡村ちゃんの記事を見つけ、
一気に読ませてもらいました。
楽しかった!
さてこの「岡村ちゃん大百科」ダイジェスト版ですが、私は速攻、予約しました。
ほんとは大百科自体を再発売して欲しいところなんですが、今の高値だとちょっと
手は出せませんので・・・
「岡村ちゃん大百科」を買った方は今回のEpic関連の再発は、
買う必要はないと思います。全て買っても大百科の内容にはおよばないですし、
新たに追加、編集されたものは何もないでしょうから。
ただ、私のように大百科を持ってない人は、今回はとても手が出しやすいです。
オリジナルアルバムは今全て廃盤になってますし、当時出たCDと今では音圧感が
違い全然違いますから、聴く価値はあると思ってます。
紙ジャケは・・・微妙ですよね。たしかに「Yellow」からすべて岡村ちゃんのアルバムはCDで出ましたので、実際復刻に値するのは、「DATE」と「Yellow」2枚だけです。
逆にこの2枚は価値があるでしょうね。内容までちゃんと復刻されていれば、
アナログ盤の方が歌詞カードとか豪華でしたから。

あとは「Dog Days」さえ、ちゃんとCDでオリジナルバージョンが
出てくれれば・・・
何の文句もないのですが、今回のダイジェスト版は早熟バージョンのまま
なのでしょうね。
密かにオリジナルになってないかと期待してるんですが。
Posted at 2007.12.03 (14:24) by W3 (URL) | [編集]
No title
はじめまして。コメントありがとうございます。
岡村ちゃんについての記事はこれまで無駄にたくさん書いてきたので、一気に読んでもらえると
凄く嬉しいです。

「岡村ちゃん大百科」ダイジェスト版、買おうかどうか迷っているのですが、確かにお得なCDですね。値段も4800円ですし。岡村ちゃんの曲って、アルバムではフォローされていない曲が意外と多いですし、買う価値はアリですね。やっぱり買おうかなあ。

紙ジャケは、早熟バージョンの「Dog Days」が収録されるのでしょうね。ダイジェスト版の方にオリジナルバージョンのDog Daysが入っていれば最高なんですけど。
Posted at 2007.12.05 (16:47) by yuji (URL) | [編集]
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