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破壊

XJAPAN、10年ぶりの復活ライブ第一日目「破壊の夜」。スカパーで生中継された映像がライブ終了とほぼ同時にYOUTUBEにアップされていたのでさっそく見た(アリガタイ!)。率直な感想を述べさせてもらうと…感動した!興奮した!しかし、これはあくまでもYOUTUBEでサクサクっとライトな気持ちで見た感想だ。実際に1万2千円のチケットを買い、せっせとライブに足を運んでいたとしたら…怒ってるよ、きっと。

なんと、開場が2時間送れ。さらに開演が2時間20分送れ。これはないな。東京ドームは大きな会場だから開場に手間取るのは理解できる。だが、それならば最悪でも開演で挽回するべきなのではないか。ありえない。スカパーで全国生中継されているのに、はじまらないという珍事。2時間延々と東京ドームの観客やら「IV」のPVやらを映していたらしい。暴動が起こらなかったのが不思議だ。そしてなによりも、実質8曲しか歌わないというミラクル!代表曲でありライブではお馴染みの曲である「ENDLESS RAIN」「オルガスム」「X」(Xジャンプが出来ないなんて!)「Forever Love」が歌われていない。激しく消化不良だ。ライブ自体は2時間もなかったのではないか。1曲1曲がパラグラフになっているため曲間が長く、純粋な演奏時間は40分程度…。最後に、終わりを告げる終演のアナウンスが流れた瞬間のどよめきが痛々しい。笑っていいともの客並みに「えぇ~」って叫びには本当に同情する。…悪い点を書くのはここまでにしよう。

セットリストは、

01.LAST SONG(途中まで)
02.Rusty Nail
03.WEEK END
04.SCARS(映像交えて触りのみ)
05.Silent Jelousy -Drum Break-
06.HIDEの部屋 (POSEの映像)
07.Say Anything(アコースティック)
08.WITHOUT YOU
09.I.V
10.紅
アンコール登場
11.Art of life←途中で倒れて終了

実質1曲目はやはり「Rusty Nail」だった。あのアルペジオが流れた瞬間はグっと来た。開口一番のシャウトでいきなり声が裏返っていたが、「破壊の夜」全編を通して見ると意外にもTOSHIの歌声は安定していた。いろいろと心配されたTOSHIだが、ルックスは全然オーケー。格好良い。声は高音部分が苦しそうだったが、劣化はしていない。昔から高音部分は出てなかったり、かすれていたりしたようだし。ただ、歌唱法が10年前とは明らかに変わっている。草の根コンサート「癒しの旅」で鍛えられた野太くてどこか西城秀樹のような纏わり付くような歌い方に変化していた。まぁ許容範囲だが。注目すべきは「Rusty Nail」のあとのMC。癒し風のMCだったら5万人がドン引きするだろうなぁと心配していたのだが、杞憂だったようだ。髪を逆立てていた頃のあのXのTOSHIだった。「暴れん坊将軍でいけよ」って叫んでたし。

実際のステージではどうなっていたのかはわからないが、スカパーの映像ではHIDEが映りまくっていた。たぶんPATAやHEATHよりも長い時間映っていたと思う。6曲目のHIDEの部屋はもちろん、他の曲の時でも過去の映像を散りばめ、まるでそこに実際に存在するかのようなカット割りになっていた。Xファンからしたら、過去のライブ映像を挿し込んだということがわかるが、Xファンじゃない人がみたらあるいは、実在していると感じるかもしれない。それくらい、散りばめられ溶け込んでいた。改めて思ったが、HIDEの扱いは難しい。HIDEは今でもXのメンバーだという意思が込められているのだろうけど、あんなに多用されては追悼コンサートのようだ。ま、Xはこれからずっと活動していくわけではなく、XJAPANという歴史に終止符を打つための復活だから、これでいいのか。いずれにせよ、HIDEの不在は悲しい。

セットリストを見れば一目瞭然だが、5曲目に「Silent Jelousy」が演奏されている。これはなかなかレアだ。この曲はきっと「破壊の夜」でしか演奏されないのではないか。「Silent Jelousy」は、XJAPANのなかでもベスト3に入るほど人気の高い曲であるにも関わらず、TAIJIが脱退してからはずっと演奏されていなかった。アカペラでTOSHIが歌い始めた時の歓声は凄かったな。サイジェラからギターにSUGIZO(←この人のことは殆どしらないけど)が加わり、案の定違和感が。やはりTAIJIが入るべきだよ、道理として。

何気に盛り上がったのが「Say Anything」。これはYOSHIKIが裏で休憩している最中にTOSHI、PATA、HEATHの3人で演奏されたものだ。歌う前のTOSHIのMCがよかった。自分のことを「癒し系」と称し5万人が爆笑(失笑?)。元オールナイトニッポンの名パーソナリティだけあり着実に笑いを取っていた、TOSHIがボケてPATAが突っ込みをいれるシーンには2時間以上待たされた観客も笑い和んでいたように思う。5万人の「Say Anything」の合唱には一体感があり、温かみがあった。

ラストの「Art of life」はピアノに入るところでYOSHIKIが倒れ、意識不明になり、外人に抱えられフェイドアウト。そのまま終わりのアナウンスが流れるという始末。「Art of life」は長い曲だからピアノに入るまでの間に体力を消費したのだろうか。3DAYS大丈夫なのか?

まだまだ書きたいことはあるが、ライブに参加してないのに参加した人よりも長々と感想を書く自分がなんだかかわいそうになってきたのでここら辺でやめておこう。
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Comments

録画した映像見てびっくりしました。「しばらくおまちください」の字幕とともに、開演を待ち侘びる会場の様子が延々と映されてるだけなんだもん…。ラストライブや新曲の映像がたまに挿入されてたけど、殆ど客席の映像。ある意味貴重な映像ですかね。
Posted at 2008.03.29 (20:57) by shallow (URL) | [編集]
ある意味貴重ですよ。前代未聞ですからね。昨日の無謀の夜は定刻どおりオンタイムではじまって、その上、ラストにはXが演奏されて、素晴らしいライブだったようですね。破壊組みがかわいそうだ。
Posted at 2008.03.30 (21:13) by yuji (URL) | [編集]
>Xファンじゃない人
はいv-222間違えました。。。

そこそこ知ってるつもりの“にわか”Xファンレベルなんだけど
“SUGIZOが出るかも”という前情報と組み合わせて、
コスプレ?モノマネ?そっくりやん!って思い込んでしまいましたー(笑)
恥ずかしー
Posted at 2008.04.01 (11:34) by ぶる山 (URL) | [編集]
あっ、やっぱりそうでしたか。あまりにも自然なカット割でHIDEが出てましたからね。SUGIZOとHIDEを混同するのも仕方ないと思います。
ぶる山さんがXに興味あるとは知りませんでした。
Posted at 2008.04.01 (23:56) by yuji (URL) | [編集]
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