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ゲームの逆襲がはじまる?

6月12日は「メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(略:MGS4)」の発売日だ。このブログを日々読んでくれている人は―――勝手に推測するに―――ゲームに疎い人が多いと思うので(かくいう自分も疎い方だけど)説明すると、これは凄いことなんです!超ビッグタイトルの最新作で、ゲーマーにとってはいわばドラクエやFFのナンバリング最新作が発売されるのと同じくらい話題性があることなんです。

しかもMGS4の発売は日本だけではなく世界中で注目されている。ドラクエやFFは国内での人気は凄まじいが海外ではそれほど人気はない(特にドラクエ)。発売日に店の前に行列が出来たり、盗難が発生したり、ニュースで取り上げられたりはしない。しかし、MGSシリーズは世界各国に熱狂的なファンが存在し、MGSシリーズの監督・小島秀夫はカリスマ扱いされている。今週6月12日の発売だって日本だけではなく、アジア、欧州、北米での同時発売なのだから凄い。試しに今「メタルギアソリッド4」でブログ検索してみれば一目瞭然だが、2~3分単位メタルギア関連の記事が洪水の如く更新されている。「METAL GEAR SOLID 4」で検索すれば世界中のMGSファンが心躍らせながら記事を更新していることだろう。それくらい世界規模での注目ソフトなのだ。あの何かと不評なPS3がハードにも関わらず予約だけで既に50万本を突破してしまう(ホントか?)ほどのキラーソフトなのだ。

MGSシリーズのジャンルはRPGではない。戦略諜報アクションゲームだ。
悪事を企む国家がらみの組織やテロリストを倒すため主人公のスネークは、単身で組織の要塞やら工場やらに侵入する。もちろん大きな組織と戦うのにスネーク一人では無理だ。故にスネークは隠密行動となる。つまり生死をかけた究極のかくれんぼ。これがMGSの最大の魅力なのだ。アクションゲームであるのになるべくアクションしないことが求められる。時にはダンボール、時にはロッカーに隠れ組織の人間に見つからないようにドキドキしながら潜入する。この緊迫感がたまらない。ゲームなのにすっごい緊張してしまう。リアルにスパイの気分が味わえる。手のひらからは汗が出る。

MGSの最もドキっとする場面は敵に見つかってしまった時だろう。見つかった瞬間に流れる突発的な効果音は、そこら辺のホラー映画よりもビクっとする。あれ、心臓が弱い人だったらショック死するかもしれない。それくらいビクっとする。でもこのドキドキ感がMGSの醍醐味だ。もし敵に見つかってしまった場合は、本部に連絡される前に相手を絞め殺すか催眠銃で眠らすかなどの手段を取る。それが出来なかったら一先ず逃げる。ダンボールのなかに隠れ、警戒態勢が解かれるまでじっと待つことになる。通路に監視カメラがあれば、銃で壊し進む。その際は銃声が鳴らないようにサプレッサー(消音機)を装着する。また、赤外線センサーがあれば、かいくぐるようにほふく前進で進む。そのようにして細心の注意を払いながら侵入し組織の中枢にまで忍び込み、極秘情報を手に入れ上官(大佐)に報告する。敵の親玉が居れば始末する。んで、世界は平和になる。…といった感じのゲームだ。

アクションゲームなのにアクションせず隠れるという要素だけで十分MGSは画期的なわけだが、MGSにはもうひとつ強みがある。それはMGSの監督・小島秀夫のつくるシナリオだ。ゲームなのにそこら辺の映画より遥かに練られた物語が展開されるのだ。特にMGS3は泣ける。ゲームなのに感動できるのだ。アクション面だけでなく、物語としての完成度も高い。これが他のゲームとは決定的に一線を画している点だろう(まあそのせいでムービーがやたらと長いわけだが…)。

ちなみに、2ちゃんではMGSネタがよく使われる。どんなシチュエーションで使われるかというと、例えば、とあるミュージシャンのライブがあったとする。そのライブに参加している人は自分をスネークと名乗り現地から携帯で2ちゃんに情報を投稿する。で、そのスレッドを見ている人は大佐の役を担う。例えばXJAPANのライブであれば「こちらスネーク。開演から1時間経ってるのに、まだはじまんないぞ。どうなってるんだ!」とか「こちらスネーク。1曲目はラストソングだったぞ」とスネークの口調を真似て書き、上官は「何?まだ、はじまらないだと。了解した。新たな情報があれば直ぐ報告するように。くれぐれも隠密に頼むぞ!」みたいな大佐風のレスをする、というメタルギアごっこが繰り広げられる。これ、元ネタを知っていると結構楽しめる。

とまぁ、いろいろ書いたがMGS4は今週の木曜日発売。今頻繁に流れているMGS4のCMもいいね。「ゲームの逆襲がはじまる」というキャッチコピーとリアルなグラフィックの年老いたスネークからは、かなり神ゲーな予感がする。楽しみだ。
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Comments

ビデヲゲーム卒業生ですけど。
あれは心臓に悪いですよ~。
バイオハザードの序盤で、天井から毒グモが落ちてきてやめました(笑)。
ファミコンのロードランナーで、進行方向から敵が来て
ビックリして「わぁ!」って言うてしまう人ですけど何か?
Posted at 2008.06.09 (22:01) by ぶる山 (URL) | [編集]
バイオハザードは心臓に悪いですね。たしかナイナイのやべっちは天井が沈んでくる所でやめたらしいですけど、ぶる山さんの方がもっと早いギブアップかもしれないですね。
Posted at 2008.06.10 (23:58) by yuji (URL) | [編集]
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