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ニヤニヤの総合商社・らんま1/2

ranma90年代に大ヒットした高橋留美子大先生の代表作「らんま1/2」。先日ふとしたきっかけでニコ動で「らんま1/2」を視聴したのだが…もう、止まらない。一度見はじめたら止まらない。ずーっと見続けてしまう。「明日も早いし、もう寝ないと」と頭では分かっているのだが、エンドレスで見続けてしまう自分が居る。

何年ぶりかに改めてじっくり「らんま1/2」を視聴して分かったのだが、このアニメの優れている点はズバリ〝ニヤニヤ〟だろう。これほどまでに秀逸で良質なニヤニヤがコンスタントに繰り出されるアニメはそうはないだろう。ニヤニヤ以外にも、高橋留美子の真骨頂とも言える何でもありなギャグセンス、ラブコメなのにかなり本格的に描かれるバトル描写、マンネリを防止するため湯水の如く次々に登場する個性的でユニークな新キャラ、などなど飽きさせない要素がたくさんある。ニヤニヤやらギャグやらバトルやらが絶妙に交じり合い融合した結果、高橋留美子以外の誰にも真似できないオンリーワンな〝ルーミックワールド〟が形成されている。

やはり「めぞん一刻」にしても「うる星やつら」にしても高橋留美子のマンガの真骨頂は嫉妬(やきもち)にある。五代と響子、あたるとラムの関係性も嫉妬があってこそだ。そういう意味では「らんま1/2」の次に連載が開始されたの「犬夜叉」は好きになれない。「犬夜叉」はバトルに重きが置かれているため、嫉妬が希薄なのだ。要するにニヤニヤ出来ないのだ。僕は高橋留美子作品でニヤニヤしたいのだ(一体いつになったら犬夜叉は終了するんだろうか?)。「らんま1/2」は「めぞん一刻」や「うる星やつら」以上に嫉妬が上手に描かれている。ということで、今日の記事では「らんま1/2」のニヤニヤポイントをいくつか挙げてみようと思う。


その1、許婚
主人公のらんまと天道あかねは、互いの親同士が勝手に決めた許婚という関係にある。それを知ったらんまは「こんな、がさつで寸胴でかわいくない女が許婚?ふざけんな」、あかねは「変態で優柔不断で女たらしな女男なんて大嫌い」とお互い嫌悪感を抱く。しかし、この二人は稀代のツンデレであった。なので、表面上は嫌い合っているものの、本心はお互い気になって気になって仕方が無いのだ。この「表面上は嫌いあっているのに許婚」という設定は「らんま1/2」におけるニヤニヤの温床となっており(ニヤニヤは悪じゃないけど)、故にあらゆる局面でニヤニヤ展開に突入しやすいギミックとなっている。

その2、らんまがモテまくる
らんまはとにかくモテる。中国の女傑族のシャンプー、お好み焼きのうっちゃんこと右京、九能の妹・小太刀の3人から激しく求愛されている。らんまを自分の夫にするため、この3人はらんまに激しく懇親的なアプローチをする。らんまはハーレム状態である。しかしらんまの本心はあかねにあるため、3人に対していつも煮え切らない対応で誤魔化す。そんな優柔不断ならんまをムスっと見ているあかねというシチュエーションにニヤニヤ。

その3、あかねもモテる
らんまほどではないが、あかねもモテる。主にらんまのライバル、良牙(Pちゃん)と剣道部の主将、九能から好意を寄せられている。普段はあかねから嫉妬される立場の多いらんまだが、たまーにあかねが男達に囲まれていたり、見知らぬ男とデートをしていたりすると、たちまち立場が一転しらんまが嫉妬する。普段は「女なんか興味ねーよ」と冷めたスタンスを取っているらんまの嫉妬にニヤニヤ。

その4、女らんまがコケティッシュ
「らんま1/2」には魅力的な女性キャラが数多く登場するが、一番かわいいのは女らんまだ(説明するまでも無いだろうが――らんまは中国にある呪泉郷に落ちてからというもの、水をかぶると女になってしまうのだ。ちなみにお湯をかぶると男に戻る)。らんまは女になると、髪は真っ赤になり、背はあかねよりも低くなり、目の周りには紫のアイシャドウが入り、巨乳になる。そして声優はあの林原めぐみが担当している。「ハートフルステーション」に登場する林原めぐみの別人格〝めぐっち〟のような甲高い声が女らんまの風貌に合っている。シャンプーや右京やかすみお姉ちゃんなんかよりも女らんまの方が遥かにコケティッシュである。そんな女らんまに、久能や良牙は想いを寄せる(良牙は女らんまの正体を知るまでの短期間のみ)。しかし女らんまは基本は男だ。つまりややっこしいが本質的にはBLである(?)。90年代において時代を先取った新感覚の801に2828。

その5、ポロリもあるよ
アニメ「らんま1/2」の放送時間は夜の7時30分からだった。その後の再放送では朝や夕方にも放送された。このようにオールタイムで放送されたアニメであるにも関わらずお色気シーンがたっぷりある。ある種の境界線となっている乳首もバンバン映っている。同じくゴールデン番組で主人公が全裸になるアニメといえば、藤子・F・不二雄による「エスパー魔美」が思い起こされるが、魔美なんかよりも女らんまの方が桁違いでエロい。今の時代ではありえないお色気シーンが乱発している。まあ、らんまは元々は男なので許されたのだろうか(そんな理屈は通らないか)。その1~4と比較すると安易且つ直截的なニヤニヤ理由だが、女らんまのポロリは「らんま1/2」を語る上で無視することの出来ないニヤニヤポイントである。

らんま1/2ニヤニヤ動画集
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Posted at 2009.12.17 (18:08) by

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Comments

ニヤニヤ

yujiさん、おはようございます♪

(´艸`)ぷぷ、ほんとは好きなくせにぃ!素直じゃないんだからぁ!…みたいなところがタマランですよね。

ルーミックワールドには個性的で魅力的なキャラが溢れてますね。余談ですが、私が選ぶベストキャラ賞は「うる星」のチェリー(錯乱坊)です。ベストネーミング賞もダブル受賞で。

それにしてもyujiさん…岡村ちゃん以外も、めちゃめちゃ語りますねぇ(笑)ニヤニヤしました。
Posted at 2008.06.13 (09:20) by 志織 (URL) | [編集]
おはようございます。

タマランですね~。あのじれったい感じがタマランです。

チェリーってらんまの登場人物でいうと「はっぽうさい」みたいなキャラでしたっけ。実写化出来ない風貌ですね。

一応サブカルのすすめなんで岡村ちゃん以外のことも書きますよ。
Posted at 2008.06.14 (12:16) by yuji (URL) | [編集]
そういえば、2年ほど前にらんま1/2の実写化キャストを考えたことがありました(笑)
http://blog.goo.ne.jp/peanuts88-can/e/13c4667e85598bf82b05991f372c3e61

あー、らんま懐かしい!!!
強くて、でも弱いところもあってかわいげないけどかわいくて、
あかねかわいかったーーー。「あかね」って名前に憧れてました。
Posted at 2008.06.15 (22:59) by ぢもと (URL) | [編集]
あかねは、短気ですけど、根は優しいし、かわいいですよね。
Posted at 2008.06.16 (22:26) by yuji (URL) | [編集]
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