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「白い春」の感想

「銭ゲバ」を見て以来、自分の中で密かに続いている「連ドラブーム」。毎週決まった曜日の決まった時間に1時間ドラマを見るというのが、なんだか妙に新鮮なんすよ。以前、今回の春のドラマは「クイズショー」と「夫婦道」と「白い春」の3つを見る予定と書いたが、結局1話から最終話まで欠かさず見たのは「白い春」のみだった。というわけで、今日はフジテレビで放送されていた連ドラ「白い春」の感想を遅まきながら書こうと思う。

こんなに切ないドラマってなかなか無いのではないだろうか。最終話に近づくにつれどんどん加速度をつけながら切なくなっていったなぁ。見ていない人のために「白い春」の内容を簡単に説明すると、――― 子供は「育ての親」と「生みの親」どちらと暮らすのが幸せなのか?「育ての親」も「生みの親」もどちらも同じくらい子供への愛情を持っている。子供も「育ての親」と「生みの親」両方に対して同じくらい愛情を向けている。そんな場合どうすればいいのだろう?どうするべきなのだろう?…みたいな内容。ドラマでは、生みの親(阿部ちゃん)が育ての親に対して「お前がさち(大橋のぞみ)の父親だ」と言い、自分は身を引くのだが、それが切ないんだよなぁ。泣きはしなかったけど結構ぐっと来たよ。

最終回は、今思えば「死亡フラグ」だらけだった。今まで無愛想(元ヤクザ役なので)でツンツンしていた阿部ちゃんが周りの人達に急にお礼を言い、妙に笑顔で妙に幸せそうだった。犬猿の仲だった育ての親とも仲睦まじくなり、何もかもが良い方向に向かっていた。…そんなの死亡フラグに決まってるじゃんねぇ。ベタな死亡フラグなのだが、最近は「死亡フラグ」という概念を忘れかけていたためか、全く気付かなかった。でもその分、ラストの衝撃的な展開には驚いた。まさか殺されるとは…。なんか「振り返れば奴がいる」みたいだったな。あのドラマも確かツンツンしていた織田裕二がラストになってようやく笑顔になったのだけど、最後の最後でズブっと刺されたんだよな。

死ぬ直前の阿部ちゃんに大橋のぞみが語りかける病室でのシーンはシナリオ的には「白い春」全編を通して一番の感動シーンだったのだろうが、…もうちょい大橋のぞみに演技力が欲しかったなぁ。結局、最後までセリフが棒読みだった、大橋のぞみ…。もったいない感じがした。あそこはもっと名シーンになり得る可能性を秘めていたのに。本人は将来、女優より保育士になりたいようなので、もしかしたらこれが最後の女優業になるかもしれないですね。

さて、7月からはじまる夏のドラマは何を見ようか。あんまり良さげなのが無いなぁ。ちゃんとしたドラマは「官僚たちの夏」くらいだろうか。秋からは「不毛地帯」で決まりなのだけど…。

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