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若かりし頃(あるいは覚醒前)の岡村靖幸の動画の感想

YOUTUBEを視聴していたら、僕にとっては初見となる、若かりし頃の岡村靖幸の動画がいくつかあった。「yellow」でデビューして、まだそれほど時が経っていない頃のライブ映像だと思われる。岡村靖幸の初期特有の幼さの残るご尊顔が拝める貴重な動画だ。今日はそれらの動画の感想を適当に書こうと思う。


平山雄一とのインタビューからはじまり、なぜ「ライブ」を「デート」と呼んでいるのかについて語っている。「自分を理解してもらいたい。好きになってもらいたいという作業がデートと似ているから」だそうで。ホント昔から同じことをいってるよね、岡村ちゃんって。
淡いグリーンのスーツで歌う若かりし頃の岡村ちゃん。まだこの頃は爽やかだなぁ。変態的な要素がまったくないもの!まるでアイドルだ。歌はなんていうかぎこちないな。そういう意味では現在の方が歌唱の技術的な側面では上手いかもしれない。でも、若いだけあって声はクリーン。うん…いろんな意味でクリーン………。



アウブルの続きの映像だと思われる。ジャケットを脱ぎ白いYシャツ姿になっている。耳元に髪がわさわさしているわけでもないのに、やたら左右の耳元を掻き分けている。なんで?そういうポーズが流行っていたのだろうか?
徐々に汗で顔が光りはじめている。この若さでもって「でも、ロックでサクセスつかみたいのさ!」と熱唱する岡村靖幸に感慨深いものを少々感じてしまう。笑いどころは1:50からのダンスだろう。違和感ありまくりなこのダンスは一体何だ。なんかさ、中途半端じゃない?無難にこなさそうとしている様に窺える。岡村ちゃんらしくない。がむしゃら感がない。2:05のサマーソルトキックも中途半端だし。
「YOUNG OH!OH!」はかなり盛り上がっているなぁ。当時の岡村靖幸の持ち曲のなかではライブでは欠かせないキラーチューンだったことがわかる。それにしても、このライブの客は盛り上がっている人と冷静な人の差が激しい。もしや盛り上がっている人はサクラなのか?



ビビッドな黄色のスーツ。打倒・吉川晃司と言わんばかりの肩パッドを詰め込んだ岡村ちゃん。さすがに衣装に時代を感じるがサウンドは今見ても全然古くない点はさすが。上の二つの動画と比べるとダンスが上達している。動きに無駄がなく洗練されている。ステップアップしている。声も良く出ている。改めてこうやって聴くと楽曲の秀逸さに若干驚く。「ビジネス」にリアレンジで収録しようとした岡村ちゃんの気持ちもわかる。



また平山雄一とのインタビューからはじまる。岡村ちゃんのカラフルな靴のアップが映し出され、「Kファクトリー(?)」というブランドの靴について語っている。そういや、岡村靖幸の靴って今も昔も派手でカラフルなものが多いですねぇ。
原曲に近いアレンジで「Water Bed」を歌っている。「Water Bed」はそんなに普段聴かないのだけど、けっこうファンキーな楽曲なんだな。リズムがいかにもなファンクだ。個人的にはテンポを速くして、まったく別の曲のようになってしまったシンポジウムバージョンの「Water Bed 」の方が好きだ。 あっ、あと、画面を横にしようと発案した人は始末書を提出するように。



というわけで、初見動画の感想でした。若さを炸裂させながらステージを一生懸命かけまわり、汗をかきながら熱唱している若かりし頃の岡村靖幸を満喫できる貴重な動画だが、なんていうか、僕はこれを見ても「おう、頑張ってるねぇ」という一歩引いた冷静な感想を抱いてしまうのが正直なところだ。

特に淡いグリーンのスーツを着ている上二つの動画はそれを強く感じる。これが「ライブ家庭教師91」ならそうは思わない。「頑張ってるなぁ」なんていう、やや上から目線な思いは皆無だ。そんな余裕など介在する隙間無く僕は「ライブ家庭教師91」の岡村靖幸には魅せられてしまうからだ。

やっぱり、「yellow」の頃の初期の『岡村靖幸』は僕にとってはまだ、未完成であり、覚醒前であり、黎明期なのだ。セカンドアルバム「DATE」以降こそが「我らが天才岡村靖幸」なのだ。楽曲的にもライブパフォーマンス的にも、やはりDATE以降である。

だって、全然、変態じゃないものね、この動画の岡村靖幸は。爽やかなアイドルだもの。目付きもどこかよそよそしくて、まるで母親の後ろにしがみつき隠れる子供のよう。「ライブ家庭教師91」のような自信満々でド変態で気持ち悪い目付きじゃないもの。…よし、これから「ライブ家庭教師91」のDVDでも久しぶりに見ようっと!

追記
ちょっと調べてみたところ、これらの動画は、「Live TOMATO(ライブトマト)」という、1986年~1993年にTVK(テレビ神奈川)で放送されていた音楽番組で、ライブハウスやホールでコンサートの模様を録画収録し、後日放映するという形式の音楽番組とのことです(ウィキペディア調べ)。1986年~1993年の番組ってことだから、7年続いたわけでそこそこ人気番組だったのだろう。
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Posted at 2010.10.07 (21:15) by () | [編集]
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Posted at 2010.10.07 (22:12) by () | [編集]
昔のTV神奈川は音楽番組多かった!
何故か番組名が「~トマト」。
私(32歳)が中高生の時は「ミュートマ(ミュージックトマト)」
懐かしいなあ。
学校帰りに横浜そごうで公開録画見たりしてね。
岡村ちゃんの映像も流してたんだ。知らなかった。
Posted at 2010.10.07 (23:01) by つなまよ (URL) | [編集]
Re: タイトルなし
●非公開でコメントくれた方へ( 21:15)
岡村ちゃんの新しい映像があると嬉しいですよね。
尾崎豊の息子の件は知ってます。正式には、今の段階ではまだミュージシャンデビューではないようですよ。ひっそりと応援したいと思います。

●非公開でコメントくれた方へ(22:12)
こんにちは。岡村さんの話題は少ないですけど、ブログが滞っている理由は僕自身に問題があるように思います。「率直&愛のあるブログ」って凄くいいですねぇ。ありがとうございます。そんなブログを目指したいと思います。

●つなまよさんへ。
つなまよさん、お久しぶりです。
なぜ「トマト」なんでしょうね。気になる。神奈川はトマトの名産地とか?
つなまよさん、調べといてください(笑)
Posted at 2010.10.08 (00:06) by yuji (URL) | [編集]
ミュートマよく観てました.北海道でもネットしてたので.マイケル富岡のDJがナツカシー
Posted at 2011.03.21 (02:48) by nanasidesu (URL) | [編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Posted at 2011.05.12 (20:25) by () | [編集]
Re: タイトルなし
北海道でも放送していたんですねぇ。僕はこの番組の存在すら知りませんでした。
Posted at 2011.07.08 (22:28) by yuji (URL) | [編集]
Re: タイトルなし
基本的に岡村靖幸の曲(特にバラード)はどれもピュアなような気がします。「はっきりもっと」は確かに原点回帰な感じがしますね。
Posted at 2011.07.08 (22:37) by yuji (URL) | [編集]
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Posted at 2011.07.18 (23:44) by () | [編集]
Re: タイトルなし
デビュー当時から変態だったんですね。
変態だったけどテレビではまだ大人しかったのか、なるほど。
Posted at 2011.07.21 (23:05) by yuji (URL) | [編集]
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